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東雲の旅

管理人の徒然日記  ~日常のアレコレから制作裏話まで~

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電光石火

今日は昨日や一昨日ほど冷え込みがキツくなくてラッキーでした。ただ、完全防寒の格好が最近の基本装備だったため、それを装着したまま10分強チャリこいで大学まで行ったら汗かきました。「あつくてやってらんねー!」と豪快にマフラーを取っ払ったら、オッサン呼ばわりです。有機構造解析学のテストを終えたというか、無理やり終わらせて帰ってきて、手を洗おうとお風呂場の電気のスイッチ入れたら、ですね。ばちっという音と共に目前に炸裂する閃光! 真っ白の光が辺りを包んだと思った瞬間、後に残るは常闇と久遠の静寂。そう、それはまるで電球のフィラメントが切れたかのような! ・・・・そうですね、電球切れたんですよとどのつまり。そしたらもうお風呂場真っ暗になりやがってですね。帰ってきたと思ったら今度は電器屋に直行ですよ、ホントなんでこのタイミングなんだっていうね。でももしお風呂入ってる途中にバチッとかいって電気切れられたらただのホラーなので、まぁよかったかなと納得しようとしています。電器屋行っちゃうと長いんですよ、思わずゲームコーナー見始めてしまうので。スパロボの新しいやつしたいなァとかACE3したいなァとかクリアしきれてない第三次αクリアしないとまずいだろとか・・アレ、これ全部ガンダムネタだ。結構前に出たやつで、その時欲しいなーと思っていたハガレンの格ゲーっぽいのが1900円とめっちゃ安かったので少し心が動きました。がっつりRPGがしたいような、手軽にシュミレーションっぽいのがしたいのか自分でも把握し切れません。把握しきれないのでとりあえず保留にしておきました。だってまだ、金曜にもテスト・・あるしね!

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何がヤバイかわかんないくらいヤバイ

昨日、あれなんか背中ゾクゾクするぞコレ悪寒かな、みたいなこと書きましたが何のことはない、ほんとにチャッチ ア コールドしたようです。I catched a cold yesterday. いろんな方に「風邪には気をつけてくださいねー」と仰っていただいたのに、見事に捕まえたらしく。もしも熱を測ってもしも熱があったりなんかしたら、気力が減退しそうなので測りません。病は気から、今ここで布団に引きこもるわけにはいきません。飲んだ総合感冒薬のせいで眠いのか、それとも理解度が足りてなくて眠いのか定かではないのが痛いところ。

今日は生物物理化学のテストでした。毎度のことですが、「お前は一体なにがしたいんだ、つまるところ理科なのか」といいたくなるような講義名ですが、つまるところ物理化学です。プロトン平衡の計算してきました。「27度における水の解離エンタルピー変化は55.8kJ/molです。温度が上がると水のpHはどうなりますか」・・・ンなもん、実際やってpH計で調べろよなんていったらおしまいです。一番それを言ってやりたいのは他でもない私です。それにしても何を血迷ったのか、「関数電卓持ってきてって言ってなかったから、今回は関数電卓使用不可です」とかね、もうね、ホントありえないと思うわけです。logとかlnの計算とかどうしろと仰るんですか先生、「大丈夫、計算できるようにしてあるから」。いえ、確かにいくつかデータは載ってますけども。まさかこれ、log2=0.301とloge =0.434からln2の値を求めるとかそんな、ウソでしょ。底の変換公式とか確かにありましたよ、高校生の時にはバッチリできてましたよ、勉強したもん。でもじゃあ今も出来るかって言われたら話違くね? だってもう使わないもん、関数電卓がやってくれるもん。その前提で昨日まで勉強してきたんですよよ先生、その前提が覆されるなら私らみんなして黄色か青の数学チャート式問題集引っ張り出してこないといけなくなりますよ先生。・・関数電卓使えば解けた問題を、logやlnの計算でみすみす逃した気がしてなりません。必須なんだけどな・・本気で単位危うくなるような出来栄えのテストでした。泣きたい。
明日は有機構造解析学です。EI-MSとかH-NMRとかのスペクトルは授業で扱った構造物のしか出さないから、理由もつけて答えてねと先生は笑顔で仰いましたが、この後期で扱った構造物がいくつあるか数えたことがありますか先生。「もちろんわかるよなー?」みたいなこと仰いますが私、先生の言う共役系とかエノンとか見抜けませんからね。共役してるのが紫外線吸収を示すということを知っていても、どれのどこが共役してるのかわかんなかったら意味なくね? ・・・・・・・当たって砕けてきます。

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鳩羽書房 第二話

細胞生物学のテストを終えてきました。なんか背中がゾクゾクするんですけど風邪かな・・あ、コレ悪寒ですか。54の質問項目を試験前に出して「これ完璧にすれば100点とれるから」って言ったからもうめっちゃ頑張ったのに、テストに出たのたった7つでした。出し惜しみしないでもっと出してよ! 一問に対する配点高くなるじゃんかコノヤロウ! しかも内1つは「これよくわっかんないんだよなー・・・でもまぁ、これが出ない確率のが高いんだし!」と友人らと言い合ってたのが出てて、テスト用紙を目前に思わず唸りました。他のは頑張って調べたし覚えこんだのに・・・先生ってやっぱりスゴイなと思いました。理解しているかしていないか、ちゃんと把握してるんですねー・・(遠い目) 図を用いて説明していいと言っていたので、核とミトコンドリアがどうして二重膜を持っているかの説明で細胞の絵を描くのに力をつぎ込んだのはバカは私です。さて明日は物理化学。必須だし、出席してるからどーにかなるんじゃね?を合言葉に頑張ってこようと思います。

そしてそんなテスト真っ只中、怪拾遺「獏」二の幕と鳩羽書房の第二話アップです。正直な話、鳩羽アップするからじゃあついでに「獏」も上げとくかみたいなノリだったなんてそんなバカな。友人に貸し出したおお振りがものっそい好評で私が嬉しくなります。「私きっとこの春休みにこれ揃える気がする・・!」と語った友人に「買ったらメールして、バカって言ってあげる!」と言いましたが、私まだ8巻読んだらじんわり泣けますからね。和さァアアん! 和さんになら、ウチの長男坊をヨメに出せる気がします。嫁に貰うのはロカ嬢の娘さんですけれどもね! はい、えーとなんだっけな・・・鳩羽書房第二話のあとがきです。

2:私的運命論
続けて阿部視点。週刊ベースボールの発売日が水曜日なので、これは金曜日の話ってな感じですかねー。ヒロインは月・水・金にバイト入れてますので、彼女の入っていない火・木・土の店じまいは基本6時ぐらい(日曜は店すら開かない)。年金と老後のためにコツコツ貯めた莫大な貯金と長男からの仕送りで生活するてんちょのおじいさん(元大学教授で、妻は数年前に他界。一人息子は東京で家族持ち)(←ムダに詳細でリアル・・・ですがまだ細かい設定があったり)が趣味で始めた書房なので、ヒロインがバイトに入る前までは古書だらけでしたが、ヒロインに説得されて新書やコアな雑誌を多少は置くようになりました(というか、店番中に本を読みたいがために新書を置くように説得したなんてそんな裏設定)(てんちょが割り引いてくれますがその本はちゃんと買取)。練習終わりに田島が店に行っても開いてなかったのは、そういうわけ・・・っていうかなんだこの自己満足な裏設定の数々。しかし随分田島が懐いたようです。そんな彼は、自分が気に入ってる場所とかモノとか人とか、そういうのを自分の気に入っている人にまるで自分のことのように自慢しそうなイメージ。「だってオレが好きなもの、皆にも好きになってもらいてーじゃん!」とか平然と言いそう。

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私信 ver.2

再び私信です。桜さァアアん! さーくらさァアアアん!!

・・・・・・ひとまず明日の細胞生物学のテスト頑張ってきます。1コマからテストなんて泣きたい。

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鳩羽書房 第一話

あー・・・勉強する気がさぁっぱり起きないどうしよう。テストね、あさってなんですけどねこれ。先週末なんかやたら頑張ったのが逆に「・・いやこの前頑張ったし、だいじょぶなんじゃね?」という何の根拠もない自信に繋がっているような気がしますっていうか実際そうなんですよ。今もね、ケロロ見ながらこの記事書いてるんですけどね、ちびケロちょーかわいい! ちびゼロロがなんていうか、ウザかわいい。あほ丸出しなちびケロロと今よりしっかりしているちびギロロかわいーなぁもう。なんかもう後付け甚だしい話の展開とかもなんか愛しい。後編とかね、これね・・・下ネタなんじゃないのコレ。ねぇこれこの朝10時とかいう時間帯に放送していいの? なんかもう清々しいくらいだけど本当にいいの? それとも深読みする私が悪いの? いやいやいや、フツーそう考えると思うんですけれども! どこまでもどこまでも、クルルがクルルでギロロが変態で面白かったです。ただ、私は自分の子供に今日のケロロは見せられないなぁと思いました、まる。

FA通信のほうに載せようかとも思ったんですが、「西の東雲」の延長なかんじになってしまったので、おお振り西浦シリーズ連載「鳩羽書房」第一話 眩暈のように堕ちた恋 のあとがきなんかをここで。興味をもたれた方がおられましたら是非、FA宣言のほうに足を運んでみてくださいまし! ホントねロカさんの仰るとおり、おお振りひとつについて書いてるはずなのに、全く違うタイプのヒロインが揃っているというすごく不思議な空間になっていますFA宣言。そんな場所に関わっていられるというのは本当に幸せで・・・(長くなるので省略)。

1:眩暈のように堕ちた恋
初のおお振り作品にして初の阿部視点。どうにもこうにも、西浦ーぜへの愛が止まらなくなってこうなりました。ビックリするくらい阿部が書きやすくて、ビックリするくらい田島が押せ押せで、曖昧だった「鳩羽書房」の道筋が確立したものとなりました。書いてみてよかった・・何コレすげぇ楽しいんですけどちょっと! 「西の東雲」ではもうおなじみの固定ヒロインが、キラキラした青春を送る西浦ーぜを引っ掻き回しそうです。・・いや、というかむしろ、ビックリするくらいヒロインの出番の少ないシリーズになるので覚悟しておいたほうがいいかもしれません。ヒロイン出てこないとか当たり前、苗字じゃなくて名前でてきたらよくやった!みたいな感じです、マジで。「鳩羽書房」の主人公はヒロインではなく、西浦ーぜです。冗談とか謙遜とかじゃなく、本気で。夢小説ってなんだろう、って疑問にものすごく囚われています。でもそのかわり、できるだけ自然な形で西浦ーぜと親交を深めていく彼女を書いていきたいと思っていますので、どうぞこの先 よろしくお願いします。何の変哲もない普通の日常に、青春のキラキラを封じ込めて。

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