今週末までに提出のレポートと今週金曜にあるテスト、どうにかなりそうな雰囲気がしてきました。完全に仕上がったわけじゃないレポートも、金曜にテストが終わったあとドッシャーとやってしまえば終わりそうです。・・ああ、いけませんね 日本語は正しく使わなければ。「終わりそう」 なのではありません、「終わらせる」 の間違いです。努力と時間を重ねた上で 「終わらせる」 というよりはむしろ、ぼちぼちの努力とまぁまぁの時間で 「このくらいでいんじゃね?」 というところで打ち切ります。・・だってやってらんないもん、LG21ではヨーグルトできたけどラブレじゃできなかった理由なんてわかんないもん。乳酸菌の機嫌が悪かったんじゃね? テストのほうもどうやら相対的に見た結果、どうにかなりそうです。「相対的に」 という言葉がみそです。皆が思ったよりもレポートに追われているせいでテストにまで回す余裕がない様子。まだ水曜日なのか、もう水曜日なのかは個人の感じるところによりますが、管理人が後者だと感じてひしひしと焦りを覚える今、「え、全然ヨユーやろ」 とあっけらかんと笑って前者を押した友人は去年、同じ先生の講義で受けたテストで赤点を取り、追試に合格することで単位を掠め取っていました。相対的に見て、ほどほどに勉強しようと思います。だってカラフル書きたいんだもんよー、チャット会またやりたいんだもんよー! アニメが終わり、そこから一人で一気に盛り上がったダブルオーとカラフル、沈静化するのは7月ぐらいかと思いきやそこでドラマCDですからね、えぐいよ日昇財布直撃だよなんていうか言うことはこれしかないよ 「ホントあざーっす」! そしたらもう第二期始まりますからね、っはー大人のひとたちは考えることが違いますね、さすがです。・・・・・そういえばのらくら記、もう1ヶ月更新してないんですね。いやまぁ、次章はまるまる出来てはいるんですが、それにしてもここ2ヶ月くらい?書いてないもんね・・・・・このストックを出したら精神的に切羽詰りそうな気がして更新に踏み切れない罠。まさかここまでずっぽり入り込むとは思ってもみなかったよ、ガンダム! 自給自足するしかないからこそ、猛進しているのやもしれません。・・さて、ここ2ヶ月銀魂書いてないってことは6月分拍手お礼が出来てないって意味なんですよねどーするつもりなんだろ私。・・・・ビックリですよね、CB設定のダブルオーお礼は出来上がってるんだぜこの人。落としたら 「やっちまった」 って思ってください。
水曜日ですね。金曜日まであと二日ですねせっつん・・・じゃなかったなっつん!(確信犯) なんだかひどくテンションの高い姉御に僕は驚きました。大丈夫ですか姉御! どうもにもここまで印象の薄いアレルヤにスポットライトの当たる5話と、ツンティエ(ツンツンティエリア)節から始まり刹那が揺らぐ6話・・せっつんラヴァーな方が見逃すわけにはいかない7話に繋がる話です。現在ギャオにてガンダム00第5,6話再配信中です、是非ご覧あれ!
ガンダム00、ドラマCDが出るというのはマジですか。
ビックリですよね、ビックリだったんです。公式サイトをふらふらしていたらこれ・・一瞬二次創作系のファンサイトに飛んだのかと思ったぐらいビックリしました。「転入したハイスクール」 とか 「三角関係!?」 「変態教師!?」 ・・・公式サイトの紹介文だなんて、だれが予想しえただろうか! え、まさかの学園パラレルものですか、あくどすぎやしませんか、テレビシリーズを飛び越え一気に別世界へGOしていいんですか、マイスターはみんなある程度仲良しですか(ある程度でいいから、というあたり切実)、沙慈やルイスは幸せですか、変態教師はグラハムですか(一瞬にして変態とグラハムが結びついた・・・ご、ごめんよグラハム・・!)、ティエリアはツンでありながらわずかでもデレを見せますか(セーラー服着てたらどうし(万死!)、ほえほえしたアレルヤはここでも癒しですか、ハレルヤにも出番はありますか(双子設定とかだったらホントどうしよう・・!)、ロックオンは明るい兄貴を・・あに、きを・・・うわぁあああああん!、購入予定層というかそういうチャリンチャリーン的な音がすっごい聞こえてくるんですけど、やることホントえげつないよな日昇さんほんとあざーっす! 今から買う気マンマンです☆
15:贖罪の杯
揺らぐヒロインを書くのが非常に興味深かった一作。そしたらなんだか、ひどくヒロインがサドっ気に目覚めた気がするあれおかしいな。 「好きな子ほど泣かせたい」 というか、 「いろんな表情が見てみたい」 と一歩踏み込んだ感じを出したかったのですが、読み返すとやっぱり弱ったティエリア見てみたいというサドっぷりが表に立っているような・・・ううむ、不本意。相手が周囲に張り巡らせた壁を決して越えようとしない代わりに、自分の周りに張り巡らせた壁を他人が越えることを許さないあの子が、自分のことをうっちゃってティエリアの壁に亀裂を入れようとしているという変化を書きたかった。関係の恒常性を守ろうとするのはどちらかというとティエリアで、自分のは保持しつつ相手のばかりばっこんばっこん壊そうとするクラッシャーがあの子・・ってひどいなオイ。勝手に立ち直りやがったティエリアが面白くないんじゃないでしょうかね、きっと。 「もっと頼ってくれれば・・」 なんて殊勝なタイプじゃないので、ひどく純粋に 「つまんねーの」 と唇を尖らせてるような気がします。ことここまでくると、新たな一面をまた発掘しているような段階なので先の展開が知れません。行き当たりばったり、人生なんてノリと勢いとタイミング!
○拍手レス○
5月27日 14:30 ティエリアメインのはずなのに・・・~ のあなたへ
拍手とコメント、ありがとうございますー! ティエリアメインのはずですが、刹那をいかに可愛く書くかに精魂こめています(笑) 嬉しい反応に私がにまにましてしまいますー。こちらこそ自己満足の上に成り立ったご都合主義な作品群ですが、これからもどうぞご贔屓のほどをよろしくおねがいします! 現在進行形でネタ募集も行わせていただいているので、もしもご意見がおありになりましたらそちらのほうもよろしくどうぞお願いします。
天気予報、明日の最高気温予想が28度とかなってて意味が分かりません。まだ5月ですよね?5月ですよね? 今年こそは早いうちから日焼け対策を試みようと思います。もうハタチも超えちゃいましたしね・・メラニン色素が定着したらそのままきっとしわやしみへと進化を遂げるんでしょうからね・・・あーあ、ティエリアみたいな美肌になりたい(二次元に対象を求める時点で大きく間違っている)。鳩羽書房とカラフルはカノ猫設定を使っているため、昨日久しぶりに鳩羽アップしたら妙な感じを覚えました。まさかカラフルであんな展開になるとは思ってもみない状態で鳩羽書いてますからねぇ・・同時進行だと思って読むと、アベベと田島があんまり可哀想になります。勝ち目ないよ、あんなの隣に引っ越して来られたら勝ち目ないよ。てゆーかもしも、銀さんたちが階下で万事屋開いたって勝ち目ないよ。鳩羽とカラフルは一種のパラレル、並行世界だと認識していただけると嬉しいです。じゃあないと、バイト先に来たことあるらしいグラハムとアベベがごっちゃになりますからね。 「あれ、なんかこの声聞いたことあるんだけど・・え?え?」 みたいな事態になりかねません。・・鳩羽ではヒロインにふらふらしていてもらわないと面白味に欠けるので、ティエリアは引っ越してきてない方向で! 矛盾?手前勝手?ご都合主義? ははっ・・・返す言葉もございません。頭の中で妄想するのは楽しいですけどね、例えばティエリアとジェイドが遭遇しちゃったり (恐怖!)、ティエリアとヒロインが歩いてるところをアベベが目撃しちゃったり、ジェイドがグラハムにミスティックケージ食らわせたりするの。でもそんなのちゃんと文章に起こせるわけないのでしません。自分の能力は自分が一番よく分かっています・・天井は見誤りません。 「 」 だけだったり、しかもそれに台本みたく 「きみはガンダムマイスターに相応しくない」(ティエリア) みたいなの書いてあったり、ト書きみたくただ動きを実況しているようなのなら5分10分でどうにかなるんでしょうが、それを本館でやったらおしまいだろうという最低限の矜持は捨てない方向で(苦笑) あー、なんか久しぶりに真面目なこと書いてる(気がしている)今・・・外からとんかつ揚げてるすーごいいい匂いするんですけど、朝昼ごはんにパン一枚だけ食べて終わったんですけど、お腹の減り具合が半端ないんですけど冷蔵庫に食べるものあんま入ってないんですけど、そういえば卵の賞味期限は昨日までだった気がするんですけど。・・・・カラフル14話 「血の狼煙」の後書きです。・・・・あ、そういえばダブルオーチャット会またやりたいなぁ・・やりたいなぁ・・りたいなぁ・・(エコー)
14:血の狼煙
とりあえず、プッシュしたのはロックオンの兄貴です。兄貴大好きです。終盤は彼に泣かされっぱなしでした・・うわぁああんロックオーン! 大好きなのにロックオンを書けていないのは管理人のスキル不足ゆえです。酸いも甘いも味わいつくし、腹に一物抱えながらもマイスターたちのリーダー的存在として戦った 「大人」 な兄貴・・! それゆえとりあえず、ティエリアというフィルターをかけてロックオンの兄貴を書いてみました。・・正解だったと思います。折角リクエストまで賜ったことですし、これを土台に兄貴を書いてみようと思います。絶妙なバランスで成立しているマイスターたちの関係が大好きなので、それをこのカラフルでも押していけたらいいなと。どーでもいいっちゃどーでもいい、管理人の自己満足的なマイスターたちの設定では、大学の名前とかは めんどくさくて 考えていませんが、学部はやっぱり機械工学とか情報工学とかそういう系統。それでいて私立・・・なんかよさげなカフェとかあったりして、おしゃれなキャンパスが広がっているんじゃないかという、勝手な偏見かつ妄想(国公立は比較的おんぼろだというイメージがあります。・・あれ、うちだけ?) ロックオンはその大学院生で、ティエリアとアレルヤは同研究室の学部生。刹那は大学附属の高校生で、ロックオンと同居・・・すいません、刹那とロックオンはどうしてもセットがいいんです・・! ロックオンがしゃーないなぁという姿勢ながらも、甲斐甲斐しく刹那の面倒を見ていたあのコンビが大好きでした。・・・ロク刹? いえ、どちらかというと刹ティエが好きです。冗談です。じわりじわりと追い詰められていくティエリアを書くのが非常に楽しかった。ティエリア書きやすい。 頑張れグラハム、すべては君にかかっているぞ かませ犬! ・・ご、ごめんなさい謝るから石投げないでぇええ!
鳩羽の第8話とカラフル第14話アップしました。カラフルについてはまた明日にでも言い訳じみた語りをさせていただこうかと思いますが、とりあえず公認ストーカーさせていただいているサイトの管理人様から、カラフルリクエストをいただいてテンション上がりまくった管理人ですこんにちわ。今回アップしたのはリクしていただいたのではありませんが、ちょうどロックオン関連をアップできてよかったなーなんて。でもリクいただいたものについてはこれからガリガリ書こうと思います。レポート?テスト? え、何それおいしい・・わけないよコンチクショー! 息抜きにカラフル執筆頑張ります。
おお振り、やっぱめっさ面白い。田島サマの男前度は一体ホント何なんですか。栄口じゃないけどかっこよすぎるよ田島・・! 一人ぐるぐる悩んでる花井はチームのキャプテンでおかんだけど、高校1年生の男の子でした。ああもうなんなんだろう、あの等身大ぐあい! 若さゆえのもどかしさとか、悩みとか、もうホント何なんだろうあの漫画! 高校生イチからやり直したくなるよまったくさァ! 三橋は弱いように見えてすっごい強いなぁと思いました。ぐらぐらはするけど、でも絶対折れない竹のような。そりゃそーですよね、中学3年間あのマウンド守り続けたんですもんね・・・もうやだ、みんな大好き。西浦ーぜ大好き。大地もタイさんもイッチャンも好き。うわぁああん、なんだろうこの自分がミジンコに思えてくる感じぃいい(泣)
以下、第8話の後書きです。
8:禁猟区域
初!西浦ーぜの男前担当 泉視点です。書き始めるまではどーかなー?って感じでしたが、やり始めたら書きやすい書きやすい! これからも9組ブラザーズの長男には活躍してもらいそうな予感。最初、泉が田島に借りていた漫画は言わずもがな。他にも田島はワンピースとか持ってそうなイメージ( 「オレは海賊王になる男だ!」 って田島サマに言って欲しい)(きっと田島ならなれる!)(←アホ) いつだかに書いたような気もしますが、私は絶対に田島と三橋の一人称は書けません。爪の垢のような私の文才では追いつかないというのも勿論ですがそれだけではなく、書けないだろうという確信があります。田島にはがんがん登場してもらいたいのに、絶対誰かの視点で語ってもらわなきゃいけないジレンマは結構ツライものがありますが、そこに泉という救世主が現れました。西浦ーぜも 「田島はただ懐いてるだけじゃないの?」 、もしくは田島のアレはマジなのかもと気付いていながら、でも彼の表層にある明るさや無邪気さが全てであるような雰囲気の中、泉は田島の中にあるわずかな苛立ちとかもどかしさとか、そういうのを理解して後押ししてあげてほしいなァ という願望。最後の部分、「けれど泉は」 から 「なんかそれが、ちょっとムカつく」 まで、かなりお気に入りだったりして(アホ)
実は、これ第9話でした。・・・第8話は全く別の話として、書きあがっていたんですね。けれど久しぶりに読み返してみたら、その第8話がいまいち面白くなかった上に、10巻で田島があんまりかっこよかったので田島関連をアップしたいなーと思い、第8話を潰すことに。でもその第8話もかっちり書き終えていますし、ここでアップしなかったらもう多分おじゃんだろうなぁということで続きにのせました。名前変換作業もしていませんので、閲覧に関してはご注意ください。デフォルト名は 「青柳朱音」 です。ブログにのせるには長すぎるので、やはり閲覧に際してはご注意あれ。
昨晩、私はとある戦いに身を置いていました。場所は我が城、本丸にまで敵の侵入を許すとは不本意極まりないですが、網戸をくぐって入り込んできたものは仕方ありません。ヤツの侵入に気が付いたのは、フタマルマルマル(20:00)のことでした。一週間後に迫ったレポート提出と、酵素化学のテストからの逃避に全力を尽くし、カラフル執筆に勤しんでいた私の耳はしかし、ヤツの羽音を聞き逃さなかったのです。ヤツが発する低い唸り声は、確かに何か薄っぺらいものが振動して擦れあう音に違いありません。・・・正直に言いましょう、私はヤツらが好きではありません。キチンのホモグリカンからなる硬い甲殻に包まれたヤツらの仲間なら問題ありませんが(小学校の時分は、飼育もしていました)、例えば暑い夏の日にその暑さを強調するミンミンうるさいヤツのような形態をしているのは、大嫌いです。繰り返しましょう、大嫌いです。黒くてテラテラぎとついた、長い2本の触角が有名なゴからはじまる4文字のあれよりはまだましですが、けれど張り合えるくらい嫌いです。翅が擦れあう音といい、ふらふらと覚束無い飛び回り方といい、光に集まる習性といい、ああああ考えただけで鳥肌が立ちます。人が感じる嫌悪は多くの場合、人間がほとんど本能的に抱く 「危険」 と深く結びついています。痛いことが嫌だ、臭いものが嫌だ、気持ち悪いものが嫌だ・・・今回の場合、私にとっての嫌悪は恐怖に由来しています。過去に恐怖体験をしたわけではありませんが、全長が1センチを超えたら恐怖以外の何者でもありません。昨晩私はそんな、全長2センチに及ぶヤツと遭遇してしまったのです。ヤツを見つけたとき、私は心の底から恐怖しました。到底無視できるレベルの大きさではないことと、ヤツを撃退する武器が我が城には存在していない事実を一瞬にして悟ったからです。そんな私の愕然とした心境をものともせず、ヤツは室内灯の周りを羽音を唸らせながら飛び回っています。嗚呼、何たる恐怖! とりあえずアースノーマットの電源を入れますが、それはあくまでも5ミリ以下のサイズの敵を想定したものであって、ヤツを撃退するに足るとはとても思えません。しかし、確実に溺れるものは藁をも掴むのです。しかし私が掴んだものは、藁ではなく木の枝でした。時刻は既にマルマルイチマル(00:10)、ヤツは白い壁に止まり、その翅を休めたのです! チャンスだ、私はそう呟きました。声に出したのはなにも私が痛い子だからというだけではなく、自分自身を叱咤するためでもありました。自分の声を自分の耳に捕らえ、私はティッシュを一気に3,4枚抜き出して立ち上がります。・・・・チャンスはこの一度きり、この機会を逃せば逆ギレしたヤツがこちらに攻撃を仕掛けてくるとも限りません。そうなればパニックです。大惨事です。仕掛けるからには着実に、確実にその息の根を止めねばならぬ。何があろうと決して、私はヤツを逃してはならぬ。やらねばならぬ。・・・私は心を決めました。
「ゴメンなさいゴメンなさい大切な命をぐしゃって潰してゴメンなさいでも怖いんですマジ怖いんです虫とか私ほんとダメなんです許して私あなたの分まで強く生きるから!」
・・・・・・・私は確かに、勝利したのです。
<わたしの4時間戦争 序章・完>
続きません。