ごきげんよう、皆さんごきげんよう!(早速昨日使うの忘れた) 本館でも告知させていただきましたが、今週金曜夜九時より、ダブルオーっていうかむしろカラフルチャット会開催しますキャッホォオオオ! ムフ、管理人のダブルオー波はいまだ留まるところを知らぬようです。・・マクロスのオリジナルサウンドトラックは密林で予約しましたが、まぁそれはそれ。ダブルオーを全てご覧になった方は勿論、現在ギャオにて視聴中の方も挫折なされた方も、アニメ本編にはノータッチのためCB設定 「白昼夢」 の意味がわかりません!な方も、皆をつなぐ場所になればいいなァと思っています。ティエリアとヒロインに焦点を当てまくるかと思いきや、出張るグラハム、正直ティエリアよか人気あるんじゃね?なロックオン、なぜかわんこと化す刹那、・・まだあんまり書いてないアレルヤ(好きなんだ、ものっそい好きなんだ!)と、オール化の一途を辿るカラフルですが、だからこそ色んな話を書けるんだと自己暗示をかけている管理人に、更なる催眠術をかけてください。・・どんな宣伝文句だ。ここのティエリアが良かった、こんなマイスターたちが見てみたい、グラハムに愛の手を!など、いろんな話をさせていただければなぁとニマニマしています。管理人はかなりのぐだぐだ人間なので、本当お気軽にご参加くださると嬉しいです。途中参加途中退場ももちろんオッケー! 金曜の夜、密やかにしかし情熱的に、ダブルオー祭りを開きましょうぞ! 以下は今日更新したカラフル第18話の後書きです。
18:至上の薄ら氷 「あれとの距離は今がベストだ、それをわざわざ壊す必要がどこにある?」
とりあえずマイスターたちが書きたかった。ほえほえしてるアレルヤが書きたかった。カラフルでのマイスターたちは、オカン 兄貴:ロックオン みんなのアイドル:刹那 形だけは女王様:ティエリア 天然:アレルヤ(=真の帝王) というイメージです。・・・これ共感を得られないんじゃないかと書きながら思う。なんとなくみんな、アレルヤには逆らえないイメージ。普段のツンツンティエリアはアレルヤにも辛辣な言葉を並べるけれど、ある場面では言えなくなるような。・・やっぱり共感を得られないんじゃないかと思う。あとは、ありえないほどど派手な登場をしたわりに本人登場が少ないグラハムにかき回してもらおうと・・・・思いましたが喋ってねぇえええ。ティエリアが書きやすくて書きやすくて、他が入り込む余地がない! やはり理屈っぽい子を書くのは楽チンですね。最近は何事においてもまず携帯の番号やアドレス交換から入る傾向がとても強いですが、彼らにはそれをあえて無視してもらいました。どちらも携帯とか面倒くさがりそうというのもありますが、どっちが 「番号教えて?」 と切り出すのか想像できません。もういっそニュータイプ的な感応能力発揮すればいいよ。あとは、刹那の 「男か?」 が書けたので満足です。せっつんダメだよ、そんな言葉遣いしちゃあ! ロックオンは色恋沙汰というかふわっふわした空気を敏感に察知しますが、アレルヤと刹那はまるで無頓着で、誰かから話を聞くとか目撃しちゃうとかしてようやく 「ぇ、ぇえええ!?」 ってなって欲しい ・・という希望。アレルヤはまぁ本編そのままですかね。でも刹那は無頓着で鈍感だけれど、どちらかというと耳年増なイメージ。・・我ながらせっちゃんに抱いているイメージに偏りがありすぎてひどいと思う。ラスト3行に精根使い果たしました。
ご存知ですか。管理人、明日テストなんですってよ。
微生物学実験のテストは、ものっそい普通に普通のテストでした。「感想を書くだけらしいよ、」 とかいったやつ出てこォオオオい! 記号問題だったのが救いでしたが、それにしても自分の情けなさを噛み締めたテストになりました。その場で自己採点とかしたんですけどね、ほらね、もうなんか無知が恥ずかしくなるっていうかね。・・・応用酵素学のテストは水曜日ですが、アミノ酸20種類の構造式と3文字1文字略字しか頭に入ってません。酵素学というか生化学の基本中の基本なんですけど、多分覚えていること前提で問題出てくるんですけど。・・・・残り二日で必死にあがこうと思います。
カラフルはネタ提供を頂くようになってから、アップの順番が書きあがった順番でなくなっています。カタギリとグラハムだけで終わった奇跡の17話 「オフェーリアに花束を」 は先週金曜、酵素化学のテストが終わったその日に書き上げて日曜アップというハイスピードでした。ということはつまり、一ヶ月前に書き終えているぶんもまだこっちに眠っていたりして、私自身どれをどの順番でいつアップするかが全く見えない状況になっています・・・何をアップして何をアップしてないのか、ごちゃごちゃになりつつありまして。で、この後書きを書き溜めているメモ帳の頭のところに、見出し?みたいのつけたんですよ。今までアップしたのと、書き終わってアップしてないやつの、それが何本目に書き終えたのかという番号と題名とパッと見で内容がわかる一口メモみたいなやつ。
SP:夢語り (5/18) 第12.5話
... Mr.Knowsさまの設定を借りてヒロイン猫化。「触れた頭に、猫耳はなかった」
19:堂々巡り (5/20) 第13話
匿名大希望さまより。刹那とヒロイン、グラハム in ゲーセン。「・・・取れなかったんです」
13:血の狼煙 (5/25) 第14話
... ロックオンがすごい兄貴な話。グラハム研究室に登場。「ティエリアお前、顔がやさしくなった」
14:贖罪の杯 (5/27) 第15話
... ヒロインがSに目覚める。「浅ましいにも程がある・・弱った深紅を、拝みたいなんて」
22:柔らかな手 (5/30) 第16話
... 水瀬さまからのリクで、ロックオンとヒロイン。「このひとは大人だ。いい意味でも、悪い意味でも」
24:オフェーリアに花束を (6/1) 第17話
... 水城さんより、カタギリとグラハム。「覚えているか、朱音の騎士のようだと言った彼を」
・・・・我ながら、一口メモのひどさに泣いた。
24:オフェーリアに花束を 5月30日記
リクエストありがとう作品第3弾。こちらは水城さんよりいただきましたネタ、ビリー・カタギリ登場の巻を元に書き上げました。カラフルのマイスターたちはなんだか妙に仲がいいので(希望と願望の詰め込み詰め込み!)、ただでさえ かませ犬 なグラハムに味方が一人もいないという可哀想な事態を回避するためのカタギリ登場・・・水城さんにはいつもお世話になっているので、逆に予想を裏切ろうと頑張った結果、カタギリとグラハムしか出てこないという奇跡が起こりました。こんな予想の裏切り方をしたかったんじゃないやい。誰が一番ビックリしてるって他の誰でもありません。まさかカタギリとグラハムで一本書けるなんて思ってもみなかった。最初の構想段階では、3分の2くらい・・カタギリの言うところの 「白馬の王子」 (書いてて私が恥ずかしい)が、まさかのティエリアだというのが発覚したあたりで、電話してるグラハムにどうしても避けられない用事で声をかけた超絶不機嫌ティエリアに視点を移そうなどと考えていたら、あれよあれよとカタギリが語りつくしました。ビックリです、いやホントに。カラフルの主人公はヒロインと、そしてティエリアだと思いながら書き進めていますが、どっちも出てこないというミラクル。周囲に焦点を当てるといろんなキャラを書けたり、主人公たちを冷静に観察できるので管理人は書いててすごく楽しいのですが、こんなの連載やシリーズものじゃないと許されないよなぁと思いま・・・・・あれ、もしかして許されてると思ってるの私だけ? グラハムを普通に 「出来る大人」 として書けたのに満足しました。カタギリはティエリアたちの研究室出身で、マイスターたちとも面識がある感じ。・・カタギリの弱点の 「彼女」 はもちろん、例のあの人ですよムフフ! 地の文で 「カタギリ」 と書けばいいのか 「ビリー」 と書けばいいのか非常に曖昧なままやり抜きました。グラハムがカタギリと呼んでいた印象が強すぎます。・・最後に、これを本気で夢小説と称していいのかわかりません。
拍手お礼:雫は流れて月面を滑る 5月30日記
・・書いたのこれ、1ヶ月も前の話なんですよね実は。書いた日が5月2日になっていることに私がビックリ。カラフルとの違いがひどすぎてドッキリ。これが拍手のお礼になるのか正直まったくもって自信がもてない事実にガックリ。これがアニメ本編のどのあたりとか、ヒロインがどういう経緯でこうなったのかとか、そういうのはろくすっぽ考えていません。ヒロインもあの子ではありますが、根本が同じでもここまでの過程が違えばきっと違う人間になると思うので、カラフルでの印象とこれでの印象は結構違うだろうなと自覚しながら書いています。むしろ、ヒロインとティエリアの関係をまったく裏返しにしたようなイメージで書きました。距離的にはカラフルよりも近いんですが、二人とも全く別のものを見てる感じ。ある方向から見ると接触しているようにみえて、実はすごく離れてる感じ。さばさばともピリピリとも違う、一種独特な雰囲気を書けたら面白いだろうなぁと思い立った実験的なブツでした。ひどく個人的に、脆いヒロインを書けたのが楽しかったです。
はい、予想通りのらくら記拍手お礼落としました。昨日の昼間の段階で諦めてましたからね、やっぱ無理だよこれっていうね。今日はサイト改装と怪拾遺 「獏」 大詰め、カラフル第17話、ガンダムマイスター設定の拍手お礼夢入れ換えと、落としたっちゃ落としたんですが頑張ったんじゃね私?という言い訳が立ちそうな6月の始まりとなりました。今ダブルオー書くのちょう楽しいんです。ティエリアに思いっきり傾いているあの子を書き進めているだけ、ストックののらくら記を読み返すとなんかこう、居たたまれなくなります。あの子が生まれたのはのらくら記なのに、なんかのらくら記じゃ全然揺るぎませんからね。拒絶がハッキリする一方ってどんな夢小説だ。でもだからこそ逆にカラフル書くのちょう楽しいっていうね! ・・サーチサイトの広告文も、カテゴリにガンダムがあるのはそっちに切り替えました。この波が一時の熱なのか全体的な流れなのかが自分じゃわからないのが恐怖ですが、しばらくこのまま突き進みたいと思います。
さて以下は怪拾遺 「獏」 の後書きというか、むしろ言い訳です。カラフル17話と入れ替えした拍手お礼については明日にでもまた。明日、微生物学実験のテストがあると予定にはあるのですが何するのかサッパリです。・・ホント何するんだろ、実験のテストなんて聞いたことないよ。何をしたのか、書けるネタがありそうでよかったです。
怪拾遺「獏」全7話にて終幕ですー、おつかれっした! いやぁ、それにしても・・ね。自分で言っちゃうのもなんですが、「よくこんなもん書いたなオイ」というのが読み返してみたときの感想と言いますか・・・いや、色んな意味で。ていうかなんだこの漢字の多さ。本気で辞書が手放せません。この「獏」という作品、書きながら二転三転してこの形に落ち着きました。最初は「獏」の真はお美津さんの娘、つまり小夜の想いで、お美津さんはそのモノノ怪に生贄っぽいものを捧げて共に生活してるような感じでした。その生贄に選ばれちゃったのが、あのヒロインだったわけです。小夜さんは昔生きているころ、災害に対する人柱として死んだというのはその時から引き継いでいて、薬売りが最初に指摘した「真」がそのままの「真」だったわけです。・・・・・・で、思ったわけです。「そのまんまじゃん」って。そしたらもう、全部考え直しですよ。講義やレポートそっちのけで構想全部まるっと練り直しですよ。まぁ書き終わった今から考えてみれば、そのときやり直して正解だったかなーと思えるのですが、書いているときは本気で自分アホだと思いました。切羽詰ってるときほど、なんか妙に妄想に浸れるんですよねー・・世間はそれを、現実逃避と呼ぶのですが。
モノノ怪 獏がヒロインに見せていた夢のはじまりは、一体いつからだったのか。管理人の考えは大詰めに滲ませていただきましたが、そこらへんは曖昧にぼかしちゃうのもありなんじゃね?というね。漫画やアニメやドラマ、そのほか歌とか絵画とかいろんな作品には絶対「見た人が自由に考えることのできる余地」があると思います。夢小説なんてのはそんな余地に甘えて、書いているんだと思いますがそれはさておき。十人いれば、十人それぞれ自由に考えることのできる余裕。「あー、そういうのもアリかもね」と人に同意してもらえてはじめて、こういうサイトが成立しうるんだと思います。それで、そんな余地を私も残してみたいなぁ、なんて・・ね! 読み方なんて人それぞれですからね、解釈が違うのは当たり前です。というか、書いた人間の解釈が全て正解かというとそれも違うんじゃないかと思います。「獏」をご覧くださった皆様が、これをどう捉えるか・・・管理人はもう丸投げさせていただきますよ(笑) 二次創作の二次創作ばっちこいです、ってゆーか本望です。・・・さて、みなさまの夢の始まりは、いつからですか?
テストとレポート終わったぞコルァアアアア! レポートのほうはまだいいとして、入手した過去問から予想した以上に出題数が多くて泣きました。一番最初の問題は、「不競合阻害剤存在下でのミカエリス・メンテン式を導入しなさい」 だったんですが、なにを錯乱したのかごく普通にミカエリス・メンテン式を平衡・定常状態の仮定で解き終わり、間違いに気付かないままほっと息をついたら先生が放った 「あ、式は平衡か定常状態かどっちかの仮定でいいから」 という一言に 「はぁあああ!?」 と思いつつ問題を読み直してようやく、己のミスに気付き絶句。本当に血の引く音って聞こえるんですね。A4用紙の半分ぐらいまで書いた答案を全部消して一からやり直しですよ。どんな時間のロスだ。先生ほんとにありがとう。それにしても、過去問を解いた意味がほとんどないテストで哀しかったです。来週も応用酵素学のテストあるんだよなー・・あと、微生物学実験のテスト。何するんだかさっぱりわからなくて妙に恐ろしい後者。実技という噂がそこはかとなく語られる中、じゃあ実技って何するんだよと皆で首をひねっています。おそらく来週にはそんなゴタゴタが一段落つくと思うので、チャット会をまたやらせていただこうかしらーと企んでいます。え、もちろん00チャットですが何か? 本編全てご覧になった方も、現在進行形で視聴中のかたも、手付かずのかたも、みんなでカラフルのこれからを考える会。ムフ、来週末は彩斗のために時間をあけておいてくださいましー! さて、以下は本日アップしたカラフル第16話(え、もう16話?)の後書きです。
16:柔らかな手 5月27日記
リクエストありがとう作品第2弾。こちらは水瀬さまよりいただいたリクエストを元に書き上げました。ロックオンメイン、ようやくここにきて回想のみでのティエリア登場で終われました・・・ヒロインが出てくることなく終わったのはあったのに、ティエリアが出てこなかったためしがなかったですからね・・ぎりぎり封じることができました。セーフ! とはいえ、ロックオンがヒロインを子ども扱いしすぎのような感が否めません・・・というか、これはあれか、ただロックオンに甘やかされたかった結果か! ロックオンとヒロインのつながりがティエリアのお隣さんというつながりだけなので、彼を登場させずに話を弾ませるのは至難の業かも、と意気込んだら意外と普通に喋ってました。ロックオンと再会するのは1ヶ月ぶりで、ヒロインからしてみればロックオンは久しぶりなんだけど、ティエリアがいるせいでロックンからしてみればなんかそんな久しぶりな感じしないよなぁ、というのを書きたかった(というのを後書きで全部書いたら、本編の意味がなくなるんじゃないかと思ったりするけど気にしない!) 兄貴で大人なロックオンだけれど、だからこそどこかこう、ヒロインやらティエリアやらとは違う器用さや、見方を変えれば狡さにも似たようなものを出したかった・・・・のだけれどううむ、まだまだ精進せねばならぬと思いました。くぅ、頑張ります! 水瀬さま、リクエスト本当にありがとうございました!どうぞこの先もよろしくお願いいたします!