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東雲の旅

管理人の徒然日記  ~日常のアレコレから制作裏話まで~

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ATフィールド、展開っ!

会社説明会の帰り道、快速電車に乗るために慣れないパンプスに似合わないスーツ+ユニクロのコート姿で構内を激走した可哀想な管理人ですこんばんは、今日の夕飯はコンビニの唐揚げ弁当でした、それが何より一番ツライ← アホ毛のたったスピード写真を履歴書に貼り付けて出しましたが、まさか下書きと本書きの最中 さよなら絶望放送 聞きながらやってたなんていえないよね。代表取締役の話とか先輩社員とかの話を3時間ぶっ続けで聞き続け、そのあと適性検査っていうね、夕方5時からテスト開始って作業能率最悪な時間帯じゃね?つって。眠気はなんとかセーフだったものの、きゅるきゅる音を立てるお腹をなだめすかしながらテスト受けてきました、逆に集中できたような気がしなくもない。・・今回の分の合否によって次に進めるかが決まるんですが、次がもう東京っていうね・・・おおさかでもやるっていったからもうしこんだのに← しかもそれ、1月とかにやるのかなーと思ったら今月12月中っていうね、どんだけスケジュール詰まってんだよコノヤロー、合否の連絡して一週間経ったら東京来いってか、大学三年生でもフツーに授業やってるし研究室やってるとこあるんだぞコンチクショー!・・・なんていえないよね、受かってるといいな・・!
日々使わせていただいている忍者ツールさんのほうで、アクセス制限をかけられるツールが使えるようになりました。どうしようかな、と思ったんですがうまいことできたのでしばらくの間とある条件からうちのサイトに来てくださっている方へ、その道筋をやめていただきたきたく設置しました。とりあえず現状気になっている 「ヤホーでサイト名を検索して引っ掛かってくるアドレスから」 来ておられる方に対し、「ヤホーから来る」 という部分に制限をかけさせていただいています。だからつまり、「ゆめしょうせつの検索サイトでサイト名を調べて」 というルートはもちろん現状のまま是非ご愛顧くださいといった心地で←、「え、制限されてる!?」 となった方でもヤホーから飛んでくるというルートさえ変えていただければ問題なく来ていただける、ということになります(=ゆめしょうせつの検索サイトをご利用くださいというご案内)。サイト名やらはヤホーの検索にかけてもでてこないようにメタタグを仕込んであるのですが、「ちょ、うちの名前拾わんとって・・!」 ぐらいの効果しかないメタタグでは無意味なのか、それともオンラインブクマ登録がいけないのか(大丈夫だというウワサの非公開型であるっぽいんですがね・・)。当サイトは遊びに来てくださる皆様に非常に恵まれ、たった一度も 荒らし という傍迷惑な方のご厄介になったことはありません。これからも穏やかにのほほんとサイトを運営していきたいと考えていますので、どうかご協力ください。また、今回の措置もしばらくして 「あ、もう大丈夫かな」 と思ったらなるべくはやく撤去したいと考えています・・だってページ重くなるの嫌だもん← 予告なしでいきなりアクセス制限という方法に出るのもどうかという気持ちもあったのですが、ご理解をいただければ幸いです。また、上記のように管理人が意図した制限とは明らかに違うのに入れなくなった!という方がおられましたらご一報ください、できるだけ迅速に対応させていただきます。

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カラフル 第60話

12月って・・もう12月って・・・・・11月が異常な速さで通り過ぎていった気がします、研究室が本格的に始まったからかなぁ。年末は例によって例の如く実家に帰ってのんびりのほほんぐだぐだ過ごそうと思っていますが、26日までぎっちり授業あるっていうね、1月は7日から授業始まるしね、もうちょっと休みがあってもいいと思うんだけどゼータクかしら。今度の春休みも夏休みも、今までみたいにだらだら実家に戻っているわけにはいかないのでしょうが、冬休みだけは帰りたいなァ・・お雑煮とおせち食べないと年が明けた気がしません。まだお年玉もらえるかなァ・・・研究室に置くパソコン買わなきゃならないんだよー、最近スーツの上にも着られるようなコート買ったら いちまんえん に羽根が生えてばっさばっさ飛んでいったし、移動費で地味に金使うし・・それでも関西圏にいるおかげで地方の人よりも楽なはずなのに、それでも関東圏の人たちを羨ましく思ってしまいます。エントリーして近々説明会に出る企業の選考、それまでは大阪でもやりますよーって言ってたのに最近になって東京でしかやりませんゴメンね☆っていきなり言われて、ちょっと 「・・・・・おい、」 って思った、履歴書と適性検査が受かって欲しいのか欲しくないのかよくわからない← 最近の私の口癖は、「あーもーおとなになりたくない」 です、ピーターパンシンドロームっていう名前が既にどこか中二病っぽい気がするのは私だけ? 「就活やだよー」「よし、じゃあ婚活するか!」 が就職組の友人たちとの決まり文句、類は確かに友を呼ぶんですね。

60:まだあたたかい灰を食む
・・なんていうか、その、ヴェノムさまからいただいたリクエスト内容から全力でかけ離れた挙句、最終的に展開がまったく逆になるという暴挙をやらかしまして・・本当に申し訳ないです、スライディング土下座で陳謝させていただきます。くどくどと言い訳をさせていただきますと、一番最初のエピソード部分にあたる58話を書き始めるときに考えた流れを、今回の分を書き始めるにあたってもうちょっと深く再考したら、あの子にティエリアを怒る資格なんてどこにもないんじゃないかという衝撃の事実に思い当たりまして、ええ・・それでぎゃんぎゃん怒られたらそりゃティエリアだって怒るよねっていう。大体あの子、風邪引いて看病させたとき 「めーわくかけてごめん」 とは思ったけど、「心配させて」 ということに対する自省というか、感謝みたいなものをちゃんとしてませんからね、そりゃーティエリアだって怒りますよ、怒って当然ですよ、・・なんていうかほんとごめんなさい。正直私としては、「どうしてこんなに腹が立つのか」 というところを少しでも考えてほしかったんですが、それ以前に放り出した課題を回収することで精一杯でした、終盤でいきなり話のメインが 「風邪を引いたティエリアさま」 から完全にシフトするという大惨事、でもこうしなかったほうが悲惨なことになっていたような気がするので、後悔はしていません。後悔するべきは、一連のエピソードの決着をどうつけるのかをあまり考えずに書き出した私の見切り発車です、喉もと過ぎれば熱さ忘れる っていう先人の言葉は確かに正しい、だってもうそんなんばっか← 風邪でダウンしているティエリアさまは犯罪的に麗しいだろうとにやにやしながら書いた前半、ありえんくらい楽しかったです。(11/30)

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後悔役立たず

ダブルオーを見ながら、「カラフルみたいなの書いててすみません!」 と思う機会が増えてきました。アニメを視聴しながら申し訳ない気持ちでいっぱいになる私ってかなりしょっぱい、最近じゃそれ通り過ぎて居たたまれなくなってきたっていうね、刹那い・・あ、間違えた切ない← 特にあれだね、リジェネが出てきたときに彼がダブルオーという作品の中での立ち位置がどんななのかとか、ティエリアとどういう関係なのかとかが明らかになることを楽しみにするのは多分まちがいじゃない・・ただ、テレビの前でものっそいによによしながら、カラフルにどう絡めていくかをものすごい集中力で構築するのはまちがいだと思う。アニメと平行でそんなこと考えてる自分にハッと気が付いたとき、ものすごい脱力感を覚えた現実・・・・・しょっぱすぎる。半年のインターバルのあいだは全然そんなこと思ったことなかったんだけどな、むしろなんでみんなもっと現代パロとかおちゃらけた方向に走らないんだろう、そっか私がヘタレなんだ!と思ったりしたんですが、あー・・なるほどこれは痛々しい。与えられたものをまるっと飲み込んでミキサーでがーっとかき混ぜて、私的イメージを再構成、現代パラレルという平和ボケした世界に落とし込んでいるカラフルは、この 再構成 という手順のあいだに 「シリアス?なにそれおいしいの、」 と真顔で言い切れるだけの傲慢を手に入れます、大問題だ← でもなにより問題なのは、以上のようなことをCMのあいだとかに考えて 何やってんだろ って結構真面目に思うのに、晩ご飯の片付け終わったあたりからカラフル書く手が止まらなくなることだと思う、今週中に提出しなきゃならない履歴書にまだ手をつけてないんだぜ、・・もちろんアルバイトのためとかじゃないんだぜ、企業に提出するそれなんだぜ・・・!
ダブルオー第9話、カティの株がものっそい勢いでぐんぐん上がっていくんですけどどうしたらいいですか、コーラサワーの目に狂いはなかったよ!スメラギさんと大佐の単なるMS戦だけではない戦術レベルのやり取りに心奪われました。ガンダムという戦力を組み込んだ上で展開される戦術・・・大好きです、ああいうのをぽろっと見られるからガンダムをはじめとするロボットもののアニメはやめられない。そういうのを自分で考えられるからスパロボとかGジェネとかごっさはまるんですよねー、新作Gジェネ出ないかなー・・!いやそれにしても、抱えた過去がスメラギさんに多大な影響を与えているらしいことは第一期からにおわされていましたが、それがまさかカティと繋がっていたとは思っていなかったし、第一期よりもぐんと描かれる機会の増えた大佐が男前で・・あんなねーちゃんいたら下手な男は石つぶてにも劣るだろうな← ヒロインの通っている大学の先生とか先輩とかで出てきたら、「ああこの人、己の欲望に負けたんだな」 って思って見逃してください。なんか久々だったMS戦も見られてよかったです、やっぱガンダムはあれがなくちゃね。あと、ゆにおんのふたりぐみにたいして にがわらいをきんじえないんですが これぼくだけですか?約300年後の未来の日本が一体どうなっているのか・・・、もしかして鎖国でもしたんですかねあの国。

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カラフル 第59話

・・・かなり局地的なちみっこブームがある程度落ち着いたかと思ったら、それがまんませっちゃんブームへと移行しました、確実に執事パロでの10歳せっちゃんが原因だと思われます。ど、どうしよう、せっちゃん書くのめっさ楽しい・・!私はかなり頭でっかちな人間で、ジェイドが今でも異常に書きやすく、せっちゃんとか例えばおお振りの田島とか三橋とか、そういう本能?みたいなもので思わぬ行動をとるキャラの視点でそれらしく文章を作れません。というのは、私の思考体系が完璧ジェイド寄りだからです。田島さまの天真爛漫さは見ていてとても気持ちがいいのは、私が 今 こうすることで 後に どういう影響がでるか、どんな面倒くさいことになるか、いかに面倒くさいことにならないか、面倒をどうやって回避するか、そういうことをぐるっと考えてから動くタイプだからだと思います、私は根っからの面倒くさがりです、自分でも時々よく今まで生きてこられたなって思う← ガンダム一筋なせっちゃんが大好きですが、他にもせっちゃんあんま喋らないから気が付いたら背景に溶けていくとか、そういう理由でポイントごとに登場させつつ真正面から向き合って書いてこなかったのですが・・・・・・ちょっと根性据えてせっちゃんを書いたら思わず楽しくなりました、もう何から何までその場しのぎの綱渡り執筆← もちろん書くことが楽しいからって彼の思考回路を飲み込めたなんて、そんなおこがましいこと大腸菌からとれるプラスミドほども思っていないので(・・あれ、なんか比較対象がおかしい?)、一人称っぽい三人称というなんかよくわからんことになっていますが、いやそれにしても。ティエリアの視点で 意味が分からない とか思われている高校生せっちゃんの様子を描写するのがたまらなく楽しいっていうね、我ながら愛情が屈折していると思わなくもない。あと、全体的にどこぞの夏人・・・・ちがった、どこぞの姉御の影響を受けている気もしますが、折角の波なので全力で乗っていこうと思います。あーせっちゃんかわいいな、そのうち二十一歳せっさんも書いてみたいです・・・執事パロの大人せっさん(ちょっとシスコン気味)とか、もうこれだけでお腹一杯になれるよ!←

59:オペラ座の灰塵
今回ビンボークジを引かされたのはアレルヤでした、彼はあれだね、一番いいポジションから物事を傍観しているか、最低なポジションでごたごたに巻き込まれるかのどちらかになる← こういうとき、ロックオンならもっと上手に立ち回れると思うので、上手に立ち回れなさそうなアレルヤに出演を依頼したのですが、思ったよりもティエリアとヒロインの空気が悪くなって誰がビックリしたって私がビックリしました。アレルヤ、本当に申し訳ない・・本編でも時々空気になりそうになるのに、こんなところで空気になることを願わせて本当にごめん。ティエリアの体調管理に関しては、「任務に支障があるから」 体調を崩さないようにきっちり 管理 しているのであって、こんな平和ボケした世界では足枷がないぶんとことんズボラそうな、それこそ無関心なイメージ。それをロックオンとアレルヤの二人が遠巻きに心配している図はデフォルトです、・・こういうのほほんとしたマイスターズを書けて大変満足していますが、きっとこれを人は自己満足というのだと思う← 終盤でアレルヤに自己暗示をかけさせるほどぴりぴりした空気を撒き散らしたふたりの子どもですが、・・・・・・・そんなふたりを書くのがめっさ楽しかったなんて・・! こういう場面に出くわしたとき、後でにこにこしながら兄貴たちに喋るのがアレルヤで、兄貴やハレルヤなら重々しいため息をつきつつスルー、刹那は 「どうだった?」 と問われて初めて口にする、というのがカラフル的マイスターズのイメージ。真ん中の二人が不憫でならない。(11/20)

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捏造といわれれば確かに、

リジェネのことを考えるとによによします、カラフルでどう絡ませるようかを考えだすとによによが止まりません。ティエリアさまをメインに据えて書かせていただいている以上、リジェネの存在は欠かせない要素になってくるんじゃないかと思っているというよりはぶっちゃけただ書きたいと思っているだけっていう← 第一期を通しての彼らをひとまとめにしてミキサーでぐちゃっとかき混ぜて抽出、様々な要素を誇張したりちょっと控えめにしたりしてカラフルという作品の中での各キャラクターを設定しています。例えばティエリアさまなら00序盤のツン要素を少し強めにしつつ、でもマイスターズとは最初から結構仲良し。57話の様子からするにティエリアはロックオンに対して警戒心・・みたいなものを滲ませつつ、でもロックオンの前では思わずぽろりと素の部分が覗きそうになるような、正直それが本編の、もしくは第一期を終えた後におけるどの段階のティエリアなのかと言われると 「どこでもありません」 と答えるしかないようなイメージ付けをしています。兄貴なんてティエリアにしたってヒロインにしたってあんまりがきんちょ過ぎて、そこでちょっと上から重石の役割をしてくれないと全体的に地に足の着いていないふわっふわした感じになるため、面倒見のいい兄貴分的なイメージを誇張してますからね・・どっちかっていうと、憎悪とか悔恨とかを抱えた上で協調性のカケラもないマイスターズの仲介役という役割を果たしたとか、そういうちょっと鬱屈したオトナの魅力がロックオンの魅力なんじゃないかと勝手に思っているのですが、そこはもう 「読む」 専門がいいなと割り切っているので・・・そうしたらもう兄貴が全力でビンボークジ引きに行くっていうね、なんで0か1かしかないんだろう私の辞書。「仲がいい」 ことと 「馴れ合う」 ことは明らかに別物だと思う上、後者の要素はカラフルにおいては別に不必要かなーと思いますし、第一私はマイスターズが勢ぞろいして普通に喋ってる描写だけでほえほえできるので、00終盤の迷子の子どもが親を探すみたいにロックオンロックオンとうるさかったティエリアさまも彼を構成する要素だとは思いつつ、そういうところはサラッと抽出しているようなイメージ。・・こんな感じでキャラを位置づけして関係性を掘り出していくので、第二期から登場する人たちは早くても終盤付近にならないと、話に織り交ぜていく以前にキャラ付けすらできないよーな気もするんですが、さて。これからをじっくり見極めてからでも遅くはないと思いつつ、どんな風に彼を織り込んでどういう風に持っていくかを考えてはによによしているここ最近です、でも結局チキンなのでいざ書くとなったらなんとなく逃げそうな気もします← リジェネのみならず、第二期の要素をどう盛り込んでいくかについてもゆっくり考えておかねば・・・せっちゃんを書いていると思わず、第二期の大人せっさんが脳裏を過ぎってドキッとするバカ誰ですか、はい私です。執事パロを書いてるとき思わず大人せっさんが脳裏を過ぎり、数年後設定の話も書きたくなっちゃったりしちゃったなんてそんなまさか。ライルについても今のウチから話に間隙を作っておかないと・・出すにしても、なんかサラッと流すにしても←

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