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東雲の旅

管理人の徒然日記  ~日常のアレコレから制作裏話まで~

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眠くてたまらん・・、

・・・・・平日更新は正直、厳しくなってきました。覚悟はしてたんですがやっぱり研究室にめっさ時間食われます、・・違うな、時間食ってんのコッチだ← 普通の講義が行われるのと別の建物に研究室がお引越しになり、四回生になって授業を一個もとらないことにしたら研究棟にしか出入りすることがなくなり、研究室しか入ってないってことは大学1~3回生までが建物のなかをウロウロすることがほとんどゼロになり、しかも大学の中心部(食堂とか生協とかあるとこ)から離れた場所にあるため新入生を勧誘するライブとかなんかそういう催し物の残渣すら聞こえません。研究室は時間の流れが狂っています、気がついたら昼の一時をすぎ、四時時をすぎ、七時を過ぎています。自分の机のある書き物をする部屋と実験室とオートクレーブとか恒温槽のある部屋の大体三つを一日中ウロウロしています、ウロウロしていたら日が暮れます。うちの研究室は朝十時というかなりラッキーな感じなんですが、ついてすぐコンピテントセルをつくる培地と形質転換した大腸菌を培養する培地をそれぞれ二つずつ作ってオートクレーブだしたら一時でした。・・なんで? 実験の合間に英語の文献あさって、作った培地にそれぞれ大腸菌植えて、このAbstract読み終わったら帰ろうと思ったら八時でした。・・なんで? 昨日はもっと遅くて家に帰りついたの夜十時だったんで、八時過ぎに雨のなか帰り着いてもショックがそれほどなかったです、ショックがそれほどなくなってきた自分にビックリしてショックを受けました← 土日でできるだけ書き進めてしまうことにしたら今期アニメが全然見られなくて泣きそうです、本当は前期のも見られてないんだ・・夏目ラスト二本見てないし、クラナド全部揃ったら見ようとか思って全然手ェつけてないし、アビスも結局全然見てないし・・・けいおんと戦場のヴァルキュリアは面白そうだなーと思ったまま第一話も見てないし、バッカーノを高画質のサイトで全部落としちゃおうと思ってまだ第二話までしかしてないし あああああ。カラフルが今ちょっとがんばらなきゃいけないところを書いてるので土日をそれに費やしたらやっぱり時間が取れず、今回拍手お礼会話集が間に合いませんでした。シチュエーションはぼんやり頭にあるので、できるだけ早く形にできればいいなぁと思っています。大江戸入試も同じく、もう大体のページはできているのでできるだけ早くにのっけたいと思います。なんか努力目標ばっかりですみません、今週末地元の企業の面接うけるためにまた週末だけ帰省するのではっきりした確約が難しいというのが実際のところです。あとそういえば、土曜?に00拍手お礼IF設定の幼稚園パロを追加しました、かーなり前に書きかけてあったのを勢いだけで仕上げて出しました。本当はハム園長も書こうかと思ってたんですがめんどくなったんでパスしました、たぶんアレルヤ先生とニール先生をまとめて書き始めたあたりでへばってたんだと思われます。


○拍手レス○
12日 13:53 海月の骨の勇者に拍手を!~ のあなたへ
>> 拍手とコメントありがとうございますー!確かに、スライムAは決してスライムなどではなく、間違いなく勇者でした。魔王に挑んでやられる様とか、本当に・・。あの後の彼らについては、次の更新分で描いているのでそれをお待ちいただければ幸いです。ケンカなのかそれとも、な感じですムフ! //

12日 23:46 ついに園児きてしまいましたか~ のあなたへ
>> 拍手とコメントありがとうございます! ついにやってしまいました幼稚園パロ、王道というかベタな設定ですが楽しんでもらえたようで何よりです。誰を先生にして誰を園児にして、というのは色々考えたあげく結局一番ノーマルに落ち着いた感じになります・・へばってたんだと思われます← 「中学生になって本格的に色気づいたら」 という表現に心打たれました、明らかに三角関係的ななにかを妄想しておられますね?私もです← また合間を縫ってガリガリ掘り起こせたらなァと思っていますので、アイディアなぞがありましたら是非お願いしますー! //
 

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カラフル 第75話

 カラフルアンケートへのご協力ありがとうございますー、いやぁなんかね、うん。私ってばなんて恵まれた環境で自分のやりたいことやらせていただいているんだろうとね、なんかちょっと感動で明日が見えません、間違えた、前が見えません。明日が見えないのはいい加減面倒くさくなってきたしゅーかつが原因だと思います、ホラ見てこの管理人就活を漢字変換することすら面倒くさがりはじめたよ!← カラフルと少し距離を開けていたあいだに目ぼしいところをちょこちょこ読み直したり、実家で暇を持て余してぽろぽろ読み直してみたりしたんですが70もあるとさすがになんてゆーか、全部読み返すのめんどくなって← そういえばあんなこと書いたな、あの場面どこだっけ、そんな風に前後しながら読み返す傍ら、70過ぎてもくっつきそうでくっつかないあいつらいい加減なんとかせにゃならんのではなかろうかと思い始めまして。大体3000字前後でとりあえずまとめながら書いてたからでしょうね、そのたびごとに心持ちがリセットされて同じようなことをぐるぐる繰り返しているというか。書いてた人間がこう思うんだから、読んでくださっていた方はとっくの昔に我慢が擦り切れてなんかもう諦めの境地に達してしまったんじゃないだろうかと一瞬ヒヤッとしたのですが、なんてこたぁない、皆さまとっくに解脱されていました。菩薩です、この画面の向こう側には菩薩がおられます。「くっつきそうでくっつかない奴らの空気」 をもどかしく感じるのを通り越し、あれを好ましいと感じてらっしゃる菩薩がなにせひとりやふたりではないことに彩斗は平伏せずにはいられません、おでこで墓穴掘れそうな勢いです。連載が長く続いて本数が増えるとやっぱり初見の方には敷居が高くなるというか、すっきりとまとめられた短編で楽しみたいと考えられる方にとっては正直もう手の出ない本数になっていると思います。私もきっと70とか超えてたらまずその目次ページで静かにUターンするか、最初の三、四本読んで肌に合わないと感じたらウィンドウを閉じます、時間も食いますし。でもその反面、あんなじれったいというかもどかしいというか、ぶっちゃけ鬱陶しいあの二人をして菩薩へと昇華された方がおられるのは、この本数を重ねてきた結果なのかもなぁとも思いました。もし、酔っ払いティエリアが暴走しでかしたあのネタをそれ限りの短編で取り扱ったとして、あのオチが許されるのかっつったらちょっと厳しいと思うんです。「いやいやいや、違うだろ。それ違うだろ」 って私ですら思うと思うんです、でもそれを 「・・・まァ、あの二人だしねえ」 という苦笑いでスルーしていただけるのは、やっぱり連載ならではだろうなと。私は本数を重ねる中でティエリアやアホの子ヒロインの妥協や許容をちみちみ積み重ねてきたつもりでいましたが、私が積み重ねていたのは彼らのものだけではなく、これをご覧になってくださっている方々の妥協や許容も積み重ねてたのかなぁと。これでいいのかどうかはとりあえず置いておくとしても、いただいたご意見・ご感想からそういうことを考えて、ものすごくあったかい気持ちになっています。しゅーかつで乾いた心を癒してくれるのは、皆さまからいただいた言葉たちですいやこれマジで。井野辺組(注:イノベ組)の登場を期待なさる声を聞いて私自身にまにましたり、新キャラ登場もあれだけれど既存キャラに頑張ってもらいたい、という言葉にものっそい なるほど確かに と思ったり色々考えさせていただいています。ほんと、気軽に声をかけてくださると嬉しいです。ともすると自分の考えを妄想と共に垂れ流しにする場になりがちなゆめしょーせつサイトですが、読み手と書き手が互いに刺激しあって互いにによによにまにまうひうひできるものを作り上げられればいいなぁというのが私の考えです。ご協力のほど、どうぞよろしくお願いします!
 追伸:ヒロイン風邪引きネタのとき、確かにロックオンが車出したら倫理上よろしくないですよねぇ(笑) どーしても風呂上りに冷蔵庫へ直行してビールぐびぐびするおっさんなロックオンが書きたかったんです、どう考えても需要があると思えないんですが← 一口二口だからまァぎりセーフかな、と思っていただければ幸いです・・いやおっさんなロックオンを抜けば万事解決なんですが。
 追伸2:・・あっれぇー、私がこれまで書いてきた総悟の中で一、二を争うぐらいうまく書けたんじゃないかと思ってたんだけど・・総悟ってあーゆー子じゃないっけぇ?・・・あ、違う?

75:海月の骨
ベタにナンパされてみました。さてどんな反応を示すかしらと考えてみたとき、どう転んでも真面目に書いてらんないなと判断。あれよあれよとドラクエⅢっぽい世界に紛れ込みました、これでありがちなベタさを回避できたかなァなんて・・・あ、こんな回避の仕方は求めてないですか、そうですか。実際そーゆーのに遭遇したとき、ジェイド仕込の愛想と愛想と氷の微笑でしれっと対処しそうな気もしましたが、なんせ前半部分で延々語りとおした理由がそれよか大きいんじゃないかと。きっと女の子扱いされることに慣れてないんだと思います、子ども扱いされるのには慣れているんですが。だからあのときの彼女は 「・・あれ、もしかしてわたし女だってバレてる・・? いや別に隠してるわけじゃないけど、え、うそ、まじで? ・・いやいやいや、そんなバカな!あるわけないってそんなこと、ないないないない!」 という感じだったんじゃないかなぁって。・・ヒロインってどういう意味だっけ?← 最初はおもっくそアホの子視点だったのが、たかだか三千字の間でスライムA視点になったのは、あいだに二ヶ月という時空の狭間を超えたからだと思われます。だからなんかもう分かりやすく手探りです、あの子にしてもティエリアにしても色々 あれー、あれー? という気持ちを抱えて書いたら、レベル1の勇者と魔王になりました。ごめんねスライムA。

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1st Anniversary

 実は今日、四月八日を以ってカラフルは連載一周年を迎えます。これまでにも何度も繰り返してきましたが、まさかこんなに長く書き続けることができるとは思ってもみませんでした。最初はフラグを立てるつもりなんてサラサラなかったことをおぼえています、五本目くらいまではあの当時のレベルで結構スルスル書けていたんですが(今のレベルの 「結構スルスル書ける」 とは大きく意味合いが違うことがポイント)、そのくらいでもう息継ぎが苦しくなってきて、あーやっぱ十本書けりゃ御の字だなこりゃ、と思ったところでグラハム登場。今のカラフルの方向性は奴の登場が決め手になったといっても過言ではありません、てゆーかほんとその通りだと思います。・・まァそのターニングポイントとなったグラハムさんは最近めっきり顔を見ないんですがねアッハッハ← のらくら記から一貫してあのアホの子ヒロインを書いてきたわけですが、私はこのカラフルというものを書き始めてようやくあの子をちゃんと掘り下げることができたように思っています。しかもそれが、ヒロイン視点ではなくティエリアだったりハレルヤだったり、そういう他者の視点を借りつつ、というのもアホの子らしいと思ったりもする私はこれ、もしかして親バカ? 最初の思いつきは 「ティエリアとあの子って、相性最悪だろうなきっと」 でした、書いてる人間からしてマイナスからのスタートがどうプラスに転じていくか、というのを念頭においていたわけではサラサラなく、だからどちらにフォローを入れることもなく書き殴ってこられたのかなぁと。だからまさか一年経って、こんなフラグのたったものを書いている今がごっさ楽しいです。頭の中にある構成どおりに進めるのは大事なことだし、それがなくなればだらっだらして思わず目を覆いたくなるようなブツに仕上がるのは目に見えているんですが、それでも予想外の動きがあるのはとても楽しいです。特に私は頂いた感想とかコメントから彼らの行動をもう一度考え直してみたり、なるほど!と思うようなことが多々あったので、そういう意味でも私の頭の中にいるだけではない彼らを追いかけられているのかなぁと思っています。グラハム登場も元はといえば私のアイディアじゃないですしね、ほんと皆さまあってのカラフルです。そんな私はいま、ずるずると先延ばしにしてきたこととようやく向き合いつつあります。避けては通れない道だとわかっていながら、書くのを楽しみにしていたところもあるくせに、明らかにしんどいんで先送りにしてきたものです・・・ふー・・がんばります。

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妖精とドS

 ポップンミュージックに今さらはまっています。あ、ゲーセンでやるやつじゃなくてプレステ2でできるやつです、さすがにゲーセンまで行って見世物になる時間も気力も気概もないです。なんだろう、頭使わずに半トランス状態でできるゲームはないだろうかと思い(それもそれでどうなんだ・・)、頭使わないでやれるっつったらやっぱ音ゲーだろうと。高校受験を控えた中三の夏、やたらダンレボをやりこんだおぼえがあります・・懐かしいな、ダンスダンスレボシューション略してダンレボ。中三の夏休み、あの当時からすると 「おま、バカじゃねーの?」 って量の課題が出され、そのくせ余裕ぶっこいて家族旅行とか行く計画立てたもんだから、旅行中の課題ノルマを行く前に仕上げきってしまおうと徹夜に似た強攻策敢行。あの頃からやらなければならないものがきっかり目に見えていたら、それを前もって一日どれだけやるとかこの日までにこれだけ終わらせるとか、計画を立ててからじゃないと動けない子でした。なんだろ、目の前のノルマを着実にこなすことに対して生きがいを感じていたあの頃の、夏――見た目ゆーとーせーでしたが、夏休み最終日に焦りながら山のような課題をこなすことがもう死ぬほどめんどくさかったからでしょうね、それなら毎日少しずつめんどくさいのをこなすというクソガキだったあの頃の、夏――。深夜、寝静まったなかリビングでひとりコントローラー握り締めてダンレボしてました。頭でちゃんと飲み込むまえに指が動き、思考がからっぽになる感じが好きです・・・・・・あれ、私なんかあぶない?← 九個ものボタンをアナログコントローラーでどうやってさばくんだろう、と思っていたらさっぱり捌けませんでした。5ボタンはあらかたできるようになったんだけどなァ・・LとRが出てくると途端に指が動けなくなります・・・・・・・で、あんまり悔しいんで通販で申し込んだりなんかしちゃってね、ポップンコントローラー。バカです、この人ほんとバカです。最近研究室に置くパソコン(東芝のdynabook、ワードとエクセルとなぜかパワポも入ってて、いい感じ!)買ったばっかなんですよ、レジ前で福沢諭吉さん9枚も数えちゃったりしてね、コツコツ溜めてた奨学金とかがばっさばっさ羽ばたいていきました。なのにそれに輪をかけて専用コントローラー購入・・・・バカです、この人ほんとバカです。でも楽しみです、このワクワク感と引き換えになるのはおそらく満腹感です、生活費切り詰めていくぞコルァ。
 今日は午後から就職活動ですって研究室にウソついて←、早引けしてアップしました・・だって書いてなかったんだもの、拍手お礼会話集。シチュエーションは薄らぼんやり決まっていたので、ノリだけでがーッと仕上げました。本文は沖田くんフル稼働ですが、拍手お礼は坂田家です。妖精ヒロインと真撰組を遭遇させる経緯についてはぼんやり頭にあったのですが、最初はあの沖田くんのポジションは土方さんのものでした。どうしてああなったかって?そんなのどこぞの姉御の影響に決まってるじゃないですかアッハッハ、ナツタウェイの威力はさすがです。読んでくださった方が思わず 「・・・うわ、」 と言ってしまうくらいのドS、てゆーか嫌な人を目指しました。「ぎ、銀ちゃんはやく助けてあげて・・!」 と思ってくだされば幸いです←
 それから、今日からカラフルのほうにアンケートを設置させていただきました。冒頭部分でも述べましたが、実は明日でカラフルは連載一周年を迎えます・・・うわーうわーうわぁ、てなことは明日改めて吐き出すとして、アニメも終わったことだしちょうどいい機会だと判断しました。一番好きなキャラクター、これから活躍を期待するキャラクター、ご意見・ご感想は以前とおなじですが、今回は 「新登場してほしいキャラクター」 というのも追加させていただきました。カラフルではティエリアとヒロインをメインに据えつつも、周りにいるキャラクターと絡めたり彼らの視点を借りたりしながらあの二人そのものを掘り下げたり、世界観を形成してみたりと他のキャラクターの存在が欠かせません。いつの間にか一年もツラツラ書き綴っていたカラフルに新風を吹き込むべく、新登場を期待するキャラなどのご提案がありましたらお願いします。いただいたアイディアをすべて活かすのは難しいと思いますが、よろしければ是非! また、まだ一万近くあるのでしばらく時間はあるんですが、二十万ヒットが遠くの地平線に霞み始めてきました。なんせアイディアをいただいてすぐ反応できるほどフットワークの軽い管理人ではないので、皆さまからアイディアを頂いて、頃合を見ながらちゃんと企画として立ち上げられればいいなぁと思っています。管理人自身が考えなければならないことを丸投げした感じのアンケートですが、よろしければご協力ください。これからも、皆さまに楽しんでいただけるサイト作りを目指してがんばります。

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カラフル 第74話

 銀魂28巻と3Z小説版、それに会長はメイド様!の7巻を購入いたしました、心はホクホクですが財布はスカスカです。お妙さんはゴリラストーカーを暴力と暴力と、そして暴力でいなしてしまうのに対し、銀さんはさっちゃんを追い払うとき確実に 「自分に惚れている」 というのを意識しながら、それを逆手にとって対処しているからSっていうか鬼畜にしか見えないんだろうな、と思いました。覆いかぶさるようなポジションで至近距離にメガネをとってやるなんてことした主人公見たことねーよ、いちご何とか%枠でもないのに。アニメ化を心底楽しみにしています← もう大学四回生になってしまいました、まだ成績確認して無いのであれなんですが(「お前ふざけてんのか」 と同回の奴らに怒られました)たぶんもう授業は取らなくてもいいと思うんです。が、じゃあこの一年バイトしながら自分探しの旅に出られんのかっつったらそうは問屋がおろさないのが理系の、しかもおもっくそ実験畑の哀しいところでして、来週月曜からは毎日研究室に通い詰めることになります。これでも全然始動が遅いんですけどね、なんせ足折れてたんで皆さん気ィ使ってくれちゃって・・・・僕としてはその間に銀魂妖精パロとかカラフルとか書けてうはうはでしたがねアッハッハ、就職活動をしろ。骨が折れてたなんて、しかもあんな経緯でやっちまったなんてあんま知られたくなかったので、とりあえず研究室にだけは連絡を入れて他の友人には全然連絡しなかったのですが、昨日研究室っていうか学科の研究室総出のお花見があるってんで顔出したら、ものの見事に研究室のちがう同回生のみんなも知っていました。「爆発的に広がった」 そうです、「広げた」 のまちがいだろーがコノヤロー、机の上にいかにもありあわせのお菓子を詰め込んだような お見舞い品 が置いてありました、チュッパチャップス4個ってなんかおかしくね?お礼にいったら5本に増えました。ラッキーなことに今年度から農学部の研究室棟が新館へお引越しになって、ものすごく綺麗なところで実験とかできるようになったんですが、その気が遠くなるような引越し作業に一度も顔を出さなかった同回の彼らも来てて(一度手伝いに行ったのを最後に戦力外通告されたのは誰ですか、はい私です。シーズン前に骨折したのが原因です)、見事なまでに就活の話しかしないのが地味に腹立たしかったです、ハイハイ第一志望のとこの最終面接来週なんですかそらよかったですねーそれ決まったら毎日顔出しますよ?へぇそりゃ楽しみだお前らSDSに使うゲル作れんのかコノヤロー・・わァるかったなこちとらまだ全然就活の目星ついてねーんだよ思ったよりすいすい進んでオレもビックリでしただぁ?楽しみにしてろよ、いつかきっとお前らのコーヒーにアクリルアミド流しこ くぁwせdrftgyふじこlp;@。
 ひっさしぶりの更新です、00現代パラレルシリーズ カラフル。このブログをご覧くださっていた方々はなんとなくそんな気配を感じておられてやもしれませんが、銀魂妖精パロが私の中で通常レベルまでようやく下りてきてカラフルにも時間を割けるようになったので、満を持して三ヶ月前に書き上げていたものを放出です・・・・・・サーセン、手元に何本か残ってないと不安になる不安定な管理人でほんとサーセン。えっと、全然関係ないことなんですが、ものっそい久しぶりにキュンキュンする感じの魔法使いティエリアな作品を読めて今ものすごくしあわせです。あーたまんねぇ。

74:明ける夜がもたらすもの
まァ、その、なんだ・・・・・・ほんとこの管理人こーゆーシチュエーション好きだよね。もうわかった、わかったから!っていうぐらいこーゆーの押してくよね・・なんだろ、今さらながらに重箱の隅をつつくような、自分でもあんま自覚なかった己の趣味を吐き出してることが恥ずかしくなってきた・・・あああああなんという公開プレイ! とまぁ八割九分くらい本気の冗談は置いておくとして←、眠りこけてるヒロインと起きてるティエリア、っていう場面をやたら多用するのは、それが私のなかでかなりわかりやすいあの子たちの画だからかなぁと思います。授業中に眠るとかは別にしても、やっぱり寝顔を晒すってのは相当無防備な状態だと思ってやまないんですが、それを無意識にやってのけるガードが薄いように見えてその実水族館の巨大水槽を形作る特殊ガラスぐらいの壁っていうかむしろ塀?を持つアホの子と、その奇妙なほころびをため息混じりに許容するティエリア。なんか絶対的にティエリアが可哀想な気もしますが、それが私の中の彼らです。書いてる自分でもビックリするくらい、話を追うごとにいいひとになっていくハレルヤとティエリアの二人だけの組み合わせは実はこれが初めてだったんですが、ここでもやっぱりハレルヤが便利屋さんになった感が否めません。彼とロックオンとスメラギさんにはまったく迷惑をおかけします、きっと一番美味しいのはアレルヤです。「トクベツ」 とか 「例外」 という言葉がもつ、一歩間違えれば愛の告白にもなりかねないものを抹殺するのがあの子とハレルヤの関係性なのではないかという、水城さんと私の妄想でした。
 

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