今週末に進めておこうと思っていたゼミの準備(パワポ・レジュメ作成)が、日曜の夕方になってもまったく手付かずの白紙状態だった―――という悪夢で飛び起きた彩斗です、文字通り 「飛び起き」 ました。今朝が土曜日であることにこんな感謝した朝はないです、起きて十分で研究室に忘れた資料を取りに戻って帰ってきて、ケロロBパートに間に合いました。いまだにクルルがジェイドで高杉がエクスカリバーだなんて信じられません。来週のゼミが終わってちょっとひと段落したら、そろそろ20万ヒットありがとう企画に取り組み始めようかなぁと思っています。なんせ今年は去年までのように時間をがっぽり使えるわけではないし、大体カラフルは常にリクエストという名のネタ提供を声高に謳っているのでリクエストというのはちょっと違うような気もして、アンケートで多かった拍手IF設定の小説化に乗り出そうかととりあえずのそのそ考えているところです。もう小説化してしまった妖精と執事はなしの方向でいこうかと・・え、理由? だってノルマ増えるじゃん!← 学園ものとか役者ものはどうにかなりそうな気もしますが、RPGとか戦隊ものとかどうするのかについてはまったくのノープランです、全力でギャグに走ることにはなるんでしょうが・・あ、いま現在拍手に上がってるのも加えてもそもそ考えていくつもりです。でもやっぱりノープランなので、なにか企画案があればこそこそっと耳打ちしていただけると嬉しいです。切実に、切実に。
先日、学校から帰ってきたら部屋が予想外の自体に見舞われていました。・・いえ、泥棒とかそんな大事じゃないんですがね、ええ。その日はどうも風が強かったようで、私はアパート最上階の角部屋という利点を大いに利用してベランダに面していない窓、つまり開けたら断崖絶壁みたくなっている部屋の窓だけ開放して家を出たんですが・・・・・・・・・・強風により、網戸が破壊されまして。いやービビリましたよ正直、ひらめくカーテンとボロボロになった網戸、その残骸が部屋の中に吹き込んで、まさに (゜Д゜)状態。最初は泥棒にでも入られたのかと思いましたが部屋があらされた形跡があるわけもなく、帰ってきて晩ご飯を食べる前にのそのそ掃除をし始める私・・・その日の晩ご飯は、冷凍ごはんとインスタント味噌汁オンリーでした。ひもじい。問題はこれからなんですよねー、夏場網戸使えないのはなかなかしんどい・・ですが私に網戸を張り替えるスキルがあるようにも思えず。応急処置で今はガムテープ留めですよ、どんなボロ屋敷なんだっていう。はー・・めんどくさいなぁもう・・・。
82:エンドロール
・・81話まるまる一本を前フリにしたのは、今回の流れが頭にあったからなんですねー・・自分の中でここは大事だと思う場面の前になると、思わず尻込みして横道脱線ルートに入る彩斗です。でもまぁそれにしたって、登場二話目でなにしてくれとんじゃお前という感じもしなくはないんですが←、この一連の流れはセカンドシーズンでリジェネとティエリアが初めて?がっつり絡んだ第8話を見たときぐらいからのそのそ温めていたものになります。そのときには思いついていたんですが、結局リジェネがどういう立場でどういう動きをするのかが見えなかったためセカンドシーズンをまるまる見守ることになったわけですが、まるまる見守ってもぶっちゃけよくわからんままにファーストインプレッションのままの、つまり思いつきも甚だしいネタでこのさき展開していきます。リジェネは核爆弾です。「こ、こう使ったか・・!」 と思っていただければ幸いです、そしてによによしてください← ある意味ではこれもひとつの前フリに過ぎないので、この先もどうぞお付き合いくださいましー!
週末にまた実家のほうへ帰っていた彩斗ですどうも、本当は朝帰ってきて今日の午後から学校に行く予定だったんですがめんどく・・眠たかったのでやっぱ止めにしました、あれ言い換えた意味あったのかなこれ。えー、カラフルに関してはちょっとネタ切れを起こしかけていたのですが保護者組堂々参戦決定により書いても書いても書きたいところにたどり着かないという、目の前ににんじんぶら下げられた馬車馬のようにただひたすら走り続け、ゼミやプログレスや就活などいろいろやるべきこともあったんですが まァとりあえず置いといて みたいなノリでとりあえず走り続け、ふと気がついたら90本目を突破しました。・・いやーお前ほんとなにやってんの、っていう感じもするんですがなんせ書いてて楽しくてしゃーないんで、ずっとこうやってられたらいいのにとぼんやり思いながら眠りにつき、そして朝を迎えています・・ふぅ、まさにニート万歳!状態ですが管理人は見栄っ張りなのでどこかしらにどうにかして就職したいです、ええ。・・でも二時間で小論二本書かされた昨日は 「・・終わった」 と思いました、・・人生設計って、なに?← フェリーの中はありえないくらいヒマなので絶対小説を持ち込むんですが、思ったよりスルスルと読めてしまい、じゃあ余った時間どうしようかなぁと考えたとき、カラフルの続き書くかと思える程度には頭沸いてます。前々からここらへんちゃんと書けるかなー収拾つけられるかなーと不安に思っていたところをどうにか無事上りきったので後は勢いで滑り降りればいいんですが、やはり登った山がでかいと勢いもすごいっていうかキャッホォオオ!みたいな(どんなだ)。いや書き手がキャッホォオオ!しすぎてフリーダムすぎる保護者組に好き勝手されても困るんでセーブ気味でがんばりますが、今のところその頑張りは目に見えていません。私は携帯に文章を打ち込むという習慣がないので、PC以外にはノートの隅に走り書きするとか要らない紙の裏にメモメモするとか・・自分でもアホやってんなぁと思いながらも結構書けましたえへ。まちがえてファイルに挟んだまま友達に貸したりできない門外不出の恐るべき紙くずになるわけですがねええ、社会的に抹殺されかねませんからねええ。
そんな実家へ戻るときに読んだ本が当たりでした、樋口有介という方が書かれた 「ぼくと、ぼくらの夏」 という青春ミステリー?です(・・本をジャンルに分けるのはよぅわからんとです)。1988年に発表された作品になるんですが、私はそれを全然知らずに読み始め、高校生の男の子と女の子が中心になっているにも関わらず 携帯 というツールが一度だって出てこないところや、巨人の監督を王さんがやってる描写がでてくるところに確かに不思議な感じはしたんですが、別にこれといった違和感なく読了し、それが生まれた頃書かれた作品であることに本当にビックリしました。それくらい高校生の男の子と女の子のやりとりがそのくらい違和感なかったんです、今と比べても全然遜色ないというか私もう全力できゅんきゅんしました、女の子のあまりにも素晴らしいツンデレに読みながら何度悶え、それを苛立ちながらも受け止める男の子に何度下唇を噛み締めたことか!← 当たり前ですがツンデレとかそんな言葉なかった時代ですよ、でももう完璧な比率のツンデレとそのツンとデレを描写する言葉の瑞々しさに完全ノックアウトです。昭和ギリギリに書かれたものだなんて本当にビックリすると同時に、時代や用いるツールは変わっても恋する女の子の可愛さは変わらないのかなって、うん、自覚あるから気持ち悪いとか言わないで。よければお手にとってみてください、多分みんなしてキュンキュンできると思います。
さて、眠たか・・めんどくさかったので学校に行くのをとりやめた今日、坂田家シリーズ 「鍵のない鳥篭」 のラストをアップさせていただきました。会話集もちゃんと上げてあります、内容は銀新風味で← 基本的に銀さんは謝らない人なので、「ごめんな」 の一言を言わせるかどうか地味に悩んだんですが、基本的に謝らない人という前提ありきで謝ってもらいました。まァね、このくらいお灸を据えてやらねば・・なんせあの子はサディスティック星の王子に延々絡まれていたわけですし。通常なら人気の高い沖田くんですが、特に目立ったのは早く銀さん助けに来たげてぇええというコメントでした。私は非常に嬉しかったんですがやはり、どこぞの夏の人に 君は総悟をどういう子だと・・ とため息をつかれるのも当然だったみたいですねえへ! 私としてはこれまでになく非常に生き生きした彼を初めて彼らしく書けたんじゃないかと思っていたんですが、その 彼 に対する認識からどこかずれていたようです。西の東雲はこれからも、妖精の普及とフリーダムな現代パラレルサイトを目指して活動していきます!← ラストは我ながら銀神だなぁと思いましたが、結構気に入っているのでそのままのっけました。支え支えられている坂田家が好きです。親子愛万歳!
13:30 坂田家と妖精 4-4の変換ミスを直しました。拍手にて連絡くださったかた、本当にありがとうございました・・! こういうミスがないよう、十分注意していきます。すみませんでした!
・・ひ、久しぶりにアビスゲーム中のムービーを見返してみて、当たり前のようにアッシュの最期とルークの最期、そして帰還のシーンで号泣しました・・・どんだけアビス好きやねん私。だがもう一度頭からやる根性はない、長髪ルークも決して嫌いではないんですがなんせパーティの空気が悪すぎる。短髪ルーク序盤の卑屈モードも就活に疲れた身には大変堪えそうです(・・いや、あれを卑屈と捉えるかどうかは私の中でも微妙なところですが)、大佐の嫌味とか聞いてて多分耳が痛くなるどころの話じゃないと思う。とまぁ、そんなこんなでジェイドが書きたくて書きたくて書きたくてもうどうしようもない日々を送っている彩斗です。もうあんまりにも気になりすぎてティエリアが手につかないんで(どんな表現だ)、前後の話との齟齬が合わなくならないような形でジェイド編を書き始め、もう二本も書きあがっちゃったったりしてテヘッ☆ 私はどうしても書いてるときのテンションがそのまま文章に乗っかってしまうので、「・・・あれ、書き手変わった?」 ぐらいご機嫌な文章になっています、もうめっちゃ楽しそう私← なんだろう、確かに現段階のティエリアやアホの子ならジェイド相手にどうにか踏ん張れそうな気はするんですが、如何せん書き手が食われるかもしれないっていう・・今日はいいタイムが出そうだなって思いながらよーいどんの声を聞いて、一歩踏み出して初めて靴紐ほどけてることに気付いたみたいな、サイクリングに行くのはいいけどタイヤパンクしてね?みたいな。・・・・ふう、やれやれ。ただ、これをアップできるのはいつになることやら・・別にそれ自体は構わないんですけど、アップするまでにどれだけ矛盾が生じてくるやら、それまでに仕込んでおかねばならんネタたちに戦々恐々としています。・・・・ふう、やれやれ。でも折角ジェイドを書けるテンションになってるんだしここでむりしてティエリア書こうとしても上手に書けるわけないしぃ、てゆーかジェイド書きたいから出会い編書いちゃえばよくね?みたいなノリで、ちみっこヒロインとジェイドの出会い編をのそのそ書き始めました。・・えー、まぁ分かっていたことではあるんですがカノ猫の雰囲気からかけ離れています、ふわふわほのぼの?ハッ何ですかそれ、顔洗って出直してらっしゃいみたいな文章に・・・どこまで私のローテンションが保てるかわかりませんが←、とりあえず頑張ってみようと思います。なんでこうも違う文章になるのか、我ながら自分の不安定さが情けないです。
P.S. 昨晩の 「名探偵の掟」 に出てきた美少女がほんと美少女でおねーさんドキドキしました、相手の(・・相手?)怪我したところにくちびるを押し当てるとか、二次元でしか許されない行為だとばかり思っていたんですが、美男美女なら三次元でも全然いけるんですね。ごっそさんです←
81:空っぽの箱
はい、満を持してのリジェネ登場です。満を持しすぎて、まるまる一本前フリに使いましたスンマセン← 果たしてカラフルではリジェネはどういう位置づけで出てくるのか・・シリアスキャラなのかギャグキャラなのか←、まぁなんとなくの雰囲気はつかんでいただけるんじゃないかと思いつつでもやっぱり前フリです。なんだろう、ティエリアは元々第一期をリアルタイムで見てたころから別に書く気なんてサラサラなかったのに、でもいざ書いたら思ったよりするする書けたんですが、リジェネは出す気マンマンで見てたくせによくわかりません。結局よくわからないまま終わってしまったような感じもあるのですが、最初の思いつきを活かせそうな感じではあるのでがんばってみます、ファーストインプレッションのまま本編登場です。私が大丈夫なのかが不安だ。あと、読んでくださればわかると思うんですが、私はルイスも沙慈も大好きです←