週末にまた実家のほうへ帰っていた彩斗ですどうも、本当は朝帰ってきて今日の午後から学校に行く予定だったんですがめんどく・・眠たかったのでやっぱ止めにしました、あれ言い換えた意味あったのかなこれ。えー、カラフルに関してはちょっとネタ切れを起こしかけていたのですが保護者組堂々参戦決定により書いても書いても書きたいところにたどり着かないという、目の前ににんじんぶら下げられた馬車馬のようにただひたすら走り続け、ゼミやプログレスや就活などいろいろやるべきこともあったんですが まァとりあえず置いといて みたいなノリでとりあえず走り続け、ふと気がついたら90本目を突破しました。・・いやーお前ほんとなにやってんの、っていう感じもするんですがなんせ書いてて楽しくてしゃーないんで、ずっとこうやってられたらいいのにとぼんやり思いながら眠りにつき、そして朝を迎えています・・ふぅ、まさにニート万歳!状態ですが管理人は見栄っ張りなのでどこかしらにどうにかして就職したいです、ええ。・・でも二時間で小論二本書かされた昨日は 「・・終わった」 と思いました、・・人生設計って、なに?← フェリーの中はありえないくらいヒマなので絶対小説を持ち込むんですが、思ったよりスルスルと読めてしまい、じゃあ余った時間どうしようかなぁと考えたとき、カラフルの続き書くかと思える程度には頭沸いてます。前々からここらへんちゃんと書けるかなー収拾つけられるかなーと不安に思っていたところをどうにか無事上りきったので後は勢いで滑り降りればいいんですが、やはり登った山がでかいと勢いもすごいっていうかキャッホォオオ!みたいな(どんなだ)。いや書き手がキャッホォオオ!しすぎてフリーダムすぎる保護者組に好き勝手されても困るんでセーブ気味でがんばりますが、今のところその頑張りは目に見えていません。私は携帯に文章を打ち込むという習慣がないので、PC以外にはノートの隅に走り書きするとか要らない紙の裏にメモメモするとか・・自分でもアホやってんなぁと思いながらも結構書けましたえへ。まちがえてファイルに挟んだまま友達に貸したりできない門外不出の恐るべき紙くずになるわけですがねええ、社会的に抹殺されかねませんからねええ。
そんな実家へ戻るときに読んだ本が当たりでした、樋口有介という方が書かれた 「ぼくと、ぼくらの夏」 という青春ミステリー?です(・・本をジャンルに分けるのはよぅわからんとです)。1988年に発表された作品になるんですが、私はそれを全然知らずに読み始め、高校生の男の子と女の子が中心になっているにも関わらず 携帯 というツールが一度だって出てこないところや、巨人の監督を王さんがやってる描写がでてくるところに確かに不思議な感じはしたんですが、別にこれといった違和感なく読了し、それが生まれた頃書かれた作品であることに本当にビックリしました。それくらい高校生の男の子と女の子のやりとりがそのくらい違和感なかったんです、今と比べても全然遜色ないというか私もう全力できゅんきゅんしました、女の子のあまりにも素晴らしいツンデレに読みながら何度悶え、それを苛立ちながらも受け止める男の子に何度下唇を噛み締めたことか!← 当たり前ですがツンデレとかそんな言葉なかった時代ですよ、でももう完璧な比率のツンデレとそのツンとデレを描写する言葉の瑞々しさに完全ノックアウトです。昭和ギリギリに書かれたものだなんて本当にビックリすると同時に、時代や用いるツールは変わっても恋する女の子の可愛さは変わらないのかなって、うん、自覚あるから気持ち悪いとか言わないで。よければお手にとってみてください、多分みんなしてキュンキュンできると思います。
さて、眠たか・・めんどくさかったので学校に行くのをとりやめた今日、坂田家シリーズ 「鍵のない鳥篭」 のラストをアップさせていただきました。会話集もちゃんと上げてあります、内容は銀新風味で← 基本的に銀さんは謝らない人なので、「ごめんな」 の一言を言わせるかどうか地味に悩んだんですが、基本的に謝らない人という前提ありきで謝ってもらいました。まァね、このくらいお灸を据えてやらねば・・なんせあの子はサディスティック星の王子に延々絡まれていたわけですし。通常なら人気の高い沖田くんですが、特に目立ったのは早く銀さん助けに来たげてぇええというコメントでした。私は非常に嬉しかったんですがやはり、どこぞの夏の人に 君は総悟をどういう子だと・・ とため息をつかれるのも当然だったみたいですねえへ! 私としてはこれまでになく非常に生き生きした彼を初めて彼らしく書けたんじゃないかと思っていたんですが、その 彼 に対する認識からどこかずれていたようです。西の東雲はこれからも、妖精の普及とフリーダムな現代パラレルサイトを目指して活動していきます!← ラストは我ながら銀神だなぁと思いましたが、結構気に入っているのでそのままのっけました。支え支えられている坂田家が好きです。親子愛万歳!
13:30 坂田家と妖精 4-4の変換ミスを直しました。拍手にて連絡くださったかた、本当にありがとうございました・・! こういうミスがないよう、十分注意していきます。すみませんでした!
黒井ネコさまへ
>> お返事が遅くなって申し訳ありません。お久しぶりです、前回のアンケートへのご協力とそして今回のコメント、本当にありがとうございますー! ついにリジェネに登場してもらいました、いやー彼にはこれからしばらく引っ掻き回してもらおうと画策しています。ルイスについては前々からあんな設定を考えていた、というよりは書きながら考えたところがあるのですが、思ったよりぴたっとはまってくれて私自身ほっとしました。ルイスも沙慈も大好きなので、あのコンビもちょこちょこ織り交ぜていけたらいいなと考えています。ジェイドとピオニーの保護者組登場に関するご意見もありがとうございますー、いやー・・ほんとニヤニヤが止まりませんでした、「うは、ちょ、ジェイド 『ピオニー!』 って言った!」 みたいな← 過保護な保護者組がどうちょっかいを出してくるのか、楽しみにしていただければ幸いです。これからもどうぞ、よろしくお願いしますー! //
カザキさまへ
>> お返事遅くなってしまって申し訳ありません! ちょっとお遊びが過ぎたかなァという 「夢小説の掟」 ですが、確かにこんなんだよね、と苦笑していただければ幸いです。書いていて私自身苦々しく思った部分もありましたし、まぁこういうことができるのも当サイトならではかなァと。グラハムについては下手に言葉を重ねるより、あれが一番いいんじゃないかと思ってああしたんですが、お叱りを受けたらどうしようかとおろおろしています(笑) もしなにかいいネタがありましたら、是非ご提供ください!コメントお待ちしていますー! //