今日は昨日精製したサンプルからSDS用のサンプルを作り、SDS-PAGE とウェスタンを同時進行でやってちゃんと精製できてるか確認、という流れで実験をしたんですが、実験の先々で共同の試薬がない。まず、SDS-PAGE をするとき10倍希釈して使う 10×running buffer がない。次、CBB染色後に脱色のためにつかう10% 酢酸がない。次、ウェスタンブロッティングで抗体反応させるとき、一次・二次抗体の希釈に使う 0.1% BSA in PBS(-) がない。・・今日は厄日かと。いやちゃんと確認してから実験始めろよって話なんですけどね、最後使ったやつちゃんと作っとけよコンチクショウと言わずにはいられない試薬の切れっぷりでした。いやどれもそんな作るのややこしい試薬じゃなかったんでいいんですけどね、それにしたって今日はひどかった・・・。まさかのコンボに泣きそうです。
ひっさしぶりにカラフル更新させていただきました、なんかもう申し訳ないを通り越してこんなにお付き合いくださってほんとありがとうございますという言葉しか出てこないんですけどこれ。書いた日付と更新日時おかしいだろっていうね、四ヶ月も何してたんだっていうね、ペルソナやってましたほんとスンマセン。えっとえっと、二週目のペルソナはもうすぐ冬服へ衣替えする頃で、今はとりあえずゆっきーと演劇部の子で二股をかけています、千枝は一週目でらぶらぶしたんで今度は涙を呑んで親友ルート、他の子はできれば落としたいと考えている二代目番長の夢は五股です。・・まぁペルソナ借りてきたの八月なんでそれが全部ってわけでもないんですけどね、いや八月ペルソナやりこみすぎだろって話なんですけどね。つい最近、ゆずぼんの書かれたティエリア夢を読んで沸騰しました、沸騰っていうかむしろ突沸。番長として女の子といちゃいちゃしてたら無駄にティエリアが書きたくなりました、我ながら自分の思考回路のブラックボックスっぷりには理解が追いつきません。
88:誰にも奪わせない
・・なんとなく 「ティエリアは我慢できない子」 っていうイメージがあります、私の中に。なんでだろう。それから、「開き直ったティエリアは 最凶 最強」 というイメージもあります、なんでだろう。えっと、今の時点で後半の展開について語るのはあまりに私がしんどいので、前半の話で場を持たせたいと思います、ブウサギのロックオンです。随分前・・あれは確か、ゴールデンウィーク中だったかなぁ・・水城さんとメッセをさせていただいたとき、今のティエリアとヒロインならラスボス二人にもどうにか立ち向かっていけるんじゃないかという解釈に至り、前フリの意味も込めてブウサギロックオンどーよ、で俄然話が盛り上がったのでそのまま使ってみました。たぶんビンボークジです、ブウサギでさえ← ブウサギロックオンの他には、ジェイドをはじめとしてヒロインやルーク、ゲルダ、ネフリー、サフィールなどがいるんだと思います、もちろんいじめられっこはサフィールです。実はブウサギじゃなくて、他の動物(家畜?)にしようかと思ったんですが、ブウサギの代わりの的確な動物を思いつけなかったので、もうブウサギでいきます。・・ふらっと出てきたリジェネが引っ掻き回してくれてからこっち、さてコイツらは次にどう動くのかなぁと書いている私自身手探りで、若干戦々恐々としていたりもしたんですが、案外そのままの枠に収まっていてくれてホッとしました。まぁ、それがこれまでちみちみ積み上げてきた時間の結果なのかなあと思うと感慨深く、さてこれからどうなるのかしっかり追いかけていこうと思います。なんせネビリム先生級のボスが二体、行く手に立ちふさがっていますしね、ええ。
6月21日に20万打を達成し、9月8日にようやく全七題をクリアしましたお疲れさまでした、いえ私自身への言葉などではなく、二ヶ月強もの時間を費やす気まぐれ管理人にお付き合いくださった皆様方への御礼ですええ、ほんと・・申し訳ない・・・・。言葉選びのヘタクソな私は普段からお題サイトさまのお世話になりっぱなしで、思いつくままにだらっと書き殴り、書き終わった後で選択式お題の中からピンときたのをチョイスするという形にしています。故にタイトルから本文の内容がまったくもって想像つかないことも多いわけですが、今回はお題があって、そこから妄想するという形でもそもそ書かせていただきました。常日頃から眠っている姿にキャーキャー萌えを見出している管理人です、様々な形で しあわせなねむり を想像できたことに満足しています・・想像で満足したので、アウトプットが追いつかなかったなんてそんなまさか。作品づくり自体もそうですが、今回はページ作りもちょっと頑張ってみたりして、そういうのもとても楽しかったです。基本的にめんどくさがりなので、あんなにたくさん素材サイトを巡らせていただいたのはほとんど初めてでした。今見返してみると 01:心地よさに落ちていく の題字の入れ方がおっそろしく控えめで吹きました、慣れてない感じが全面に出てるっていうね。・・ただやっぱり、普段はいつものテンプレート使ってアップするのでいいやと思うあたり、めんどくさがりはいつまで経っても私の代名詞です。
01:心地よさに落ちていく (坂田家)
これのみならず、坂田家の妖精ヒロインは全力で猫かわいがりできるのが好きです。銀さんたちも全面的にべろべろな上、書いている私もひたすら 「かわいく、かわいく・・!」 と思いながら書けるのがなんというか、ものっそいレアなので。気がついたらしあわせほのぼの坂田家を書こうとする坂田家シリーズなので、今回はあえての銀さんと妖精のツーショットで頑張りました。書き出してようやく妖精が喋れないことを思い出し、銀さんがひたすら独り言しゃべってるみたいになりましたが独断専行、基本的に原作でも銀さんって独り言多いしもういいよね!みたいな。・・苦し紛れの地の文で沖田がどんどん妖精ヒロインにとっての悪魔に成り下がっていくんですけどもういいよねこれで。
02:たゆたう意識 (カラフル)
カラフルで書くお題は二つあったので、こちらはティエリア視点で。ティエリア自身の焦燥とか、なんかぐるぐるした煩悶みたいのを書きつつ、でも本当に力を入れたのはヒロイン側のそれだったりします。ティエリアの視点で、ぐるぐるもやもやしているらしいあの子を書きたかった。ティエリアがタヌキ寝入りしてくれていたおかげで、思ったよりストレートにそれらを書けたんじゃないかと考えていますがそれは分かりやすさを追及した形ではないので様々考えようがあるというかとどのつまりぼんやりしているというかすいませんいざとなると心象をくっきり書けないビビリの管理人でほんとすんません。・・書いてる人間的には平和そうでよろしおすなぁ、というイメージですが、実際公園でこんなことされたらウザくて見てらんないですよねこれ。
03:すこやかなねがお (カノ猫)
ちみっこヒロインとジェイドの組み合わせは書いていて本当に楽しい。ちみっこと大人というコンビを思う様書き殴ると坂田家のレベルまでべろべろになりかねないので、全力でニヤニヤしながら、でも根っこのところではかなり理性的に彼らのバランスを意識しながら書いてます。ヒロインがまだちみっこのころ(小学生ぐらいのころ)のジェイドはまだ正直この子どもとの距離を測りかねてる部分があって、自分の言葉がこの子どもにどんな形で聞こえるのかについて想像力が全然追いついていません。反応が返ってきて初めて意味を考え、自分がもつ影響力の大きさを自覚していく、そのちょうど真っ最中な感じ。子どもも子どもで、無駄にビビリまくっているのでお互い様ですが。陛下はそんな二人をジリジリしながら見てるといいです、なんでお前らはこう・・!と思いながら、見守る役に徹するピオニー陛下萌え← ・・・いやなんにせよ、ちみっこが眠っている姿を描写するのが楽しすぎてごにょごにょ。
04:幸せに出会う時 (カノ猫)
「彼女と猫の」 という表題のわりに、気がついたらオッサンが出張っている事実について。・・軽く愕然としてしまったので、今回はにゃんこルークとヒロインに全力を捧げました。彼らの朝は大抵こんな感じです、二人ともものっそい無自覚にイチャコラしているイメージ。想い想われを地で行く彼らを、恥ずかしくなるくらい真正面から書いてみようと思い立ち、二人が布団の中でイチャコラしている様子は 「猫」 という単語さえなければ自信を持って 甘甘 といえる出来に仕上がったんじゃないかと思ってるんですが当社比ですかそうですか。夜ベッドに入って眠ろうとするこいつらも楽しそうです、書いていて私が。
05:夢がつくりだす微笑み (坂田家)
01では妖精と銀さんにスポットを当てたので、今度は妖精と万事屋でいってみようと思ったらみんな眠りこけてやっぱり銀さんの独り言オンパレードっていうね、子どもたちが無防備にすやすや眠っている画は私のツボです。新八と神楽が眠ってる姿を想像するだにニヨニヨが止まりません。・・たぶん、「おやすみ」 を言った銀さんの毛布に一番にもぐりこんだのは妖精ヒロインで、次に神楽、最後が新八のような気がします。何の迷いもなく銀さんの隣で寝なおす神楽と、ちょっと困った顔でこそこそ隣に座る新ちゃんとか・・ニヨニヨが止まりません。坂田家が好きすぎてニヨニヨが止まりません、だれかたすけて。
06:いたずらしてもいいかな? (ビタミン)
こいつが・・・・おそろしく難産でした・・。瑞希の一人称で書き始めた時点でいろいろ間違えています。いざ書き始めたタイミングがビタミンから遠ざかって久しく、どんなテンションで書けばいいのかも定まらないまま書いたら、途中でやっぱり文章が浮かばなくなって一ヶ月弱の放置プレイ敢行。最終的に(ビタミンX)と振り分けてあるものの、あれこれカラフルじゃね?みたいなものになりました。ビタミンの時間軸はやっぱり基本幼少期にあって、カラフルの時間軸と並べるのはなかなかしんどかったです。・・・・・・やっぱ瑞希は、南センセとの組み合わせが一番よく映えますね・・
07:呼ばれるように目覚める (カラフル)
どうにも私はヒロインの心情をまっすぐ言葉にすることから逃げてしまうので、がっつり取り組んでやろうと奮起したものになります。この20万ヒット連作のラストはカラフルで、本編とは少し別物になるものの本編に続くように書きたいと思っていたので、これは案外気に入っています。・・下手すると二ヶ月ぶりくらいにティエリアとあの子を書いたりしてたりするんですが、思ったより管理人の傍でぶらぶらしてくれていたみたいでホッとしました。うん、これからもちゃんとカラフル書いていける。ヒロインの高校時代を振り返っているっぽい 『白雪姫』 の部分は、それまであの子が見ていた夢のようなイメージです、だから自分でもなんで白雪姫の話をティエリアに振ったのかよくわからない感じ。・・・・・・・最後の最後、管理人の至極勝手な妄想だと、ヒロインは本で殴られて起きたんじゃなくて、実は名前を呼ばれて起きたんじゃねーのって思ってたり・・完全にヒロイン目線で書いたので、寝ぼけてふあふあしてたから本でがつんといったみたいな。・・妄想すんだったら書けよって話ですが。
いやもうほんと、思いつきで始めたサイト運営で20万ヒットなんて数を積み重ねてこられるとは思ってもみませんでした。それもこれも、こんな気まぐれ管理人を見捨てることなく見守ってくれていた皆様のおかげであります。これからも彩斗と西の東雲は、のっそり気まぐれペースで話を積み上げていきたいと思っています。私にとってこのサイトが和み空間であるように、遊びに来ていただいた皆様に少しでも楽しんでいただけるよう頑張っていく所存でありますので、どうぞこの先も長いお付き合いの程をよろしくお願いします!
半月も放置して何やってんだって話ですがとりあえず、P4真EDクリア達成キャッホォオオオ! いやーもうボロ泣きですよ、今の私はシリアスな場面で流れるあのBGM聞くだけでおんおん泣けますからね、ええ。12月3,4,5,6日の泣かせっぷりときたらアトラス鬼だな!みたいな、もう堂島家好きすぎてどうしたらいいのかわかりません。・・一番にコミュがMAXになったのは法王コミュでした・・・どんだけ叔父さんのこと好きやねんウチの主人公。えっとえっと、吐き出したいことが多すぎて何から書いていいのか自分でもごっちゃになっているので、各項目にわけてもそもそ吐き出させていただきたく思います。日を分けて思ったことを書き殴ったので恐ろしい分量です。自分でも読み返すの面倒なんで、同じ話でてきたらスイマセン(・・・) 犯人の名前をぺろっと書くようなネタバレはしませんが、イベントに関するネタバレは自重できないテンションなのでご注意ください。ペルソナに少しでも興味を持っていただければ幸いです、ドン引きするのはこんだけ放置したのにいまだ熱の覚めやらぬアフォ管理人に対してだけということでおひとつヨロシク。
【PERSONA4】
攻略期間:7月29日~8月16日 総プレイ時間:115.4時間
主人公:Lv.97 陽介:88 千枝:81 雪子:87 りせ:97 完二:81 直斗:82 クマ:88
所持ペルソナ:スラオシャ(82)、ルシファー(99)、ルシフェル(92)、マダ(90)、ヨシツネ(80)、スカアハ(85)、オーディン(81)、ザオウゴンゲン(95)、トランペッター(73)
制覇コミュ:魔術師、女教皇、皇帝、恋愛、戦車、運命、剛毅、法王、正義 (愚者、審判、星)
■ ストーリー
号泣でした。何の脈絡もなく12月3日のイベントを見せられてもぼろっぼろ泣けます・・・・久々にゲームして泣きました。そのストーリー分岐で、ED分岐があることは攻略本で把握しつつもどれを選ぶかはとりあえず自分でやってみよう(どーせいくつかデータ作るし←)と思ってやったら、普通にバッドED-1に進んで愕然としました。え、ちょ、待っ・・まだ隠しダンジョン含めて二つも攻略要素残したままなんですけどォオオ!ってなった上にさすがバッドED、びっくりするくらい釈然としないもやもや残しまくりの展開に。スタッフロールまで一応見たはいいもののやっぱり耐えきれず、データ作る前にリセットしました・・・「お前、これまでの自分の選択に満足してるか」 とか叔父さんに聞かれて 「後悔している」 を選んでしまうくらいなのでよっぽどです。ED-1でこれなんだからより悪いという2はどうなるんだろう、と見てみたいような全力で見たくないような、とりあえず現段階で見たのはバッドED-1とノーマルED、そして真EDの三つになります。
途中まで、特に菜々子ががっつりストーリーに絡んできたあたりから犯人 ぶちのめしたくて 捕まえたくてしゃーなかったんですが、いよいよラストもラストになり、コミュ相手に挨拶して回るのはなんていうかほんと・・終わりたくない症候群っていうか、何話すのかは聞きたいんだけど聞きたくないみたいな、もう完全に飲み込まれていました。そしてやっぱり堂島家のイベントで号泣。も、ほんと堂島家好きすぐる・・! イザナミ大神との最終戦、幾万の真言を使うのをこれほど躊躇うとは思いませんでした、「あ、これやったら終わっちゃう・・終わっちゃう・・・!」 みたいな。番長ちょうかっこよかったけど、も、涙でくもって正直ふにゃふにゃだったけど、ばんちょ+イザナギ大神かっこよすぎてまな板の鯉状態(もう好きにして的な←) 絶対つくると決意しました。
■ キャラクター
・・まず基本的に管理人、メガネ萌え属性なんですよ。ジェイドしかりティエリアしかり、だからそのメガネ出現率の高さにウハウハが止まらなかったんですが、最終的にやっぱり主人公が一番好きになりました。なんだかんだで主人公におちる確率の高い管理人ですが例に漏れずというかなんというか、好きすぎてこのまま二週目に突入する予感です、P3も借りてあるのに← ゲーム内でもその冷静さと言動の男前さにキュンキュンしていたんですが(つーか言わせてるの私だけど←)、ようつべで拾ったドラマCDで完全に落ちました。何アレ主人公男前すぐる・・!本編ラスト10トラック目、たかだか三分程度の堂島家のやりとりで今でも唐突に泣けます。菜々子は正義です、文字通り。主人公のキャラクター性はプレイヤーが作っていく感じなのでこれはあくまで私にとっての 主人公像 ですが、ウチの主人公はなんとなく、最後のクリスマスパーティーの時に 「帰りたくない」 と言えないイメージです。や、私だって全力でそれ選びたかったんです、一番最初にカーソルを合わせたのはそれでしたが、「いつも心の中にいるから」 みたいなこと言っちゃうような・・平気そうな顔で微笑んでみせるイメージ。・・・・・でも最後、菜々子に抱きつかれたときぽろぽろって泣けばいいと思うよ(で、それに気付くのは菜々子だけなんだぜ)(ニヨニヨ止まらねぇえええ!)。なにより菜々子が、そして叔父さんが一番であればいいと思うよ、シスコン、てゆーかナナコン万歳!← ・・10年後くらいに菜々子の隣で叔父さんにぶん殴られに行く主人公も大変おいしゅうございますが、叔父さんと主人公が高すぎる壁として立ちふさがるのもいいよね!彼氏できた報告だけで多分お兄ちゃん都会から八十稲羽に飛んで帰ってくると思うよ、イザナギ大神従えて。・・越えらんねーよ、あんなの。
特捜隊のメンバーもみんな大好きです。みんなの影を倒そうとするとき、影に突きつけられる言葉がいちいち生々しくていちいちテレビの前でへこみました。・・一番驚いたのは直斗でしたが、一番へこんだのは千枝と雪子の影相手だったように思います。どのコミュもそんな感じでしたが、コミュが発生してランク6,7に進むあたりまでみんないろんな意味で無理してて、でもランクMAXになるとそういう痛々しい感じが抜けてすごく自然に人間として大きくなっている・・その流れにたまらなく心もってかれました。陽介コミュのラストは爆笑でしたけどね、いや悪い意味じゃなくて。陽介の生まれは都会っ子なはずなのに発想が実に昭和な感じが愛おしかったです。システム的には二股三股、下手すりゃみんなにフラグ立てられるので、一歩間違うとそれなんてギャルゲー?みたいなことになりかねませんが、とりあえず千枝一筋で通しました。ウチの番長は硬派です。千枝のランクがあがるときのイベントで、どっかのまるで見る目のないヘタレ・・確か剛史?とかいう名前のアホ(管理人は絶賛千枝贔屓です)にごちゃごちゃ言われて、シュンとしてた千枝にコロッとやられました。花村と千枝のコンビも好きなんですけどね、でも何度となくテレビの前で 「千枝は俺の彼女ですからあああ!」 と叫びました、叫べないばんちょに代わって。クリスマスイベントでの急展開に思わずうっはー!ってなったの私だけじゃないって信じてる、硬派?何ソレ食べれるの?←
■ ゲームシステム
ペルソナシリーズをやったのはこれがはじめてだったわけですが、その自由度の高さに最初は全然ついていけず、まったく勿体無い時間を多く過ごしてしまいました。コミュってなに、放課後なにしたらいいの、部活?バイト?ペルソナ合体?スキル継承? と頭に?飛びまくってたくせに楽しくてついストーリー進めまくってたら、コミュ全然制覇できず悲惨な結果に・・・つい学童保育のアルバイトを忘れたりして寛容さをなかなかあげられず、塔のコミュ発生させたの確かもう10月とかだったからね、これもう無理じゃね?っていう・・・。女帝のコミュも発生させただけ、ランク1で終わるというへっぽこをしでかし、ストーリーもすすんでペルソナ合体をようやく理解するにつけその重要性を理解して誰かムドオンカレー持ってきて。また、ビギナーで始めたこともあって、「レベル上げとかしなくてもまーだいじょぶじゃね?」 とナメまくっていたら最後でものっそいレベル上げに時間を費やすはめになりました。二週目のことも考えてルシファーつくろうと思ったはいいけどレベル93!?みたいな。トランペッターにランダマイザを覚えさせるためにマハタルカオート入れたスラオシャ(Lv.82)を筆頭にオーディン、コウリュウ、マダ、スカアハ、ヨシツネなどをつれて天上楽土とか禍津とかを主人公一人でうろうろしてました、主人公とりせのレベルだけ飛びぬけて高いのはそのためです。3月20日の長いこと長いこと、現実世界のお盆休みはほとんどレベル上げに消えました。有意義だったと自負していますが不毛だったと思わなくもない。
でもそうやってダンジョン攻略ばっかりやっていたら、先週は余裕だった朝から夜まで14時間以上ゲームしつづけるなんてそんな暴挙はさすがに無理で、ペルソナの面白さは学校生活やコミュやらの日常と、いかにもRPGっぽいダンジョン攻略というそのバランスの上に成り立ってるんだろうなぁとひしひしと感じました。最初はコミュをすすめる、というあまり慣れないシステムにめんどくささすら感じていたのですが、今は全コミュ制覇したくてたまりません。確かにコミュしはじめると気がついたら、え、もうAM 2時? みたいなことはありましたからね、多々。
禍津でのラスボス戦、アメノサギリ戦前の ピ―― との戦いでは、そこに至るまでがあんまり腹立たしかったのでレベル上げまくってフルボッコにしてやろうと意気込んで望み、上げすぎてマガツイザナギをあんま召喚してくれなかったっていうね・・・・。い、一回くらいしか召喚するチャンスを与えなかったので、自分じゃ彼が召喚したのがイザナギに似てたってことにすら気付けず、似てたよねってメンバーに言われて気付いたっていう。ひどい。最後の黄泉比良坂に突入するまでは主人公以外のレベルはできるだけ揃えるようにしていたのですがさすがに面倒になって、陽介・クマ・雪子フル稼働でした。ランダマイザ+マハタルカジャ+コンセントレイト+氷結ハイブースタのブフダイン(ルシファー)でダメージが1000を超えたときにはちょっと興奮しました、頑張った甲斐あった私!みたいな。なにやってんだろ私、みたいな←
えっと、とりあえず連続で二週目しに行きます。P3も借りてあるけど。全コミュMAXとペルソナ全書コンプを目指します。イザナギ大神使える日を夢見つつ、序盤で 「惚れるなよ?」 って言ってみたくて仕方なかったんだ・・!(そこか) 例の らっしゃーせー! にも注目しつつ、とりあえず手始めに正義と法王コミュを・・・・・←