甲子園

高校野球って面白い。いきなりなんだと思われるかもしれませんが、気の赴くままに書き綴るブログなればお許しを。昔は甲子園なんて好きじゃなかったのですが（だって夕方のNHK教育の忍たまとかつぶされちゃうんだもん）、あの一球一球にすごく真剣な姿が恰好よくてたまりません。まぁおお振りの影響もあるのですが。甲子園の青春を凝縮したような空気がテレビからも伝わってきて、こう…心のやわいとこをきゅうと突かれるような気がしています。4000校以上が参加し高校3年間…いや、きっとそれよりずっと長い時間甲子園を目指してきて、でも甲子園の土を踏めるのはごく一握りで。予選からずって勝ち続けるのはたった1校で、それがどれだけ難しいことなのかなんて私には想像も尽きません。
けれど、どの夏にも勝ち続けるチームがたった一つだけあって…一番熱い夏にまったく違いありません。また一つ勝ちを重ねた晴れ晴れとした笑顔も、甲子園を去ることになり、それでも「やれるだけやったので悔いはない」と語るそばから零れる涙もどれも眩しく輝いて。プロ野球には相も変わらず興味は湧きませんが、高校野球にははまりそうです。きっとみんなごく普通の男子高校生なんだろうし、今この文章だってものすごく美化したものなのでしょうが、それでもイイやと思わせるのが甲子園だと思います…というかそうゆうことで目をつぶってください（笑）

オススメ読本

教習所での待ち時間は読書タイムです。しばらくは実家に置きっぱにしてあったしゃばけを読み返していたのですが、さすがにお腹いっぱいになったため本屋をうろうろしました。夏の間は集英社のナツイチとか講談社のYonda？とか、文庫本が手に取りやすくて好きです。各出版社オススメの100冊を紹介しる小冊子を読むだけで時間が結構潰せます。母親の影響か、DVDを見て2時間を消費するのと読書で2時間消費するのとでは、それほど悩まず後者を選ぶような管理人です。それで、ちょっと立ち読みしてよさ気な感じだったので買ったのが恩田陸さんが書かれた「ネバーランド」という小説です。当たりでした。買ってよかったと心から思います。有名私立高校に通い、寮住いをしている4人の男の子が年明けでみな実家に戻る中、彼らだけ
がその寮で年を明かすようになるところから話が始まるのですが…よかったです、とても。今更な感じはありますが、読書感想文にオススメだと思います。いま私が書かなければならない立場にあったら、きっとウキウキしながら書けると思うくらいです。読みながら、そして読み終わってしまった今、深く考える機会になりました。読書することの楽しさのひとつだと思っています。恩田陸さんの作品は結構読んでいて好きなものも多いのですが、これもクリーンヒットでした。もし興味が湧かれたら読んでみてください。オススメです。

左バック嫌い

一人暮らしのパソコン環境はWinXPのI.E7。実家のパソコン環境はVistaのI.E7。…後者の環境の方、すげぇ見にくくなかったでしょうか…（汗） 小説ページのレイアウトというかフォントががもろ崩れでビックリしました。唖然とするくらい読みにくくて本当に申し訳なく…！ 今実家のパソコンで小説ページのソースをいじり始めています。前々からやりたいとは思っていたのですが、全ジャンルのページ数が100を超えるという面倒臭さに尻込みしていました。ですが、管理人の至らさのせいで読みにくいなんてそんなのはあってはいけないと思い、一大プロジェクトに着手しました。そうするとのらくら記第1章なんかを読み返すことになるのですが…今書き直したら結構違う風味になりそうな感じです。今よりもより一層未熟な文章とビック
リするくらい短い各話にアイタタタです。…どーせやるなら改編したろうかとも思いましたが、そうすると書き直しになりそうで踏み止まりました。いずれ書き直しもしたいなぁと思ったりもしますが、それよか話進めろよと思われる方が多数だと思いますし。いつか完結したらやりたいです…ハハ、いつ終わるのやら知れませんが。それで、この際座談会編を下げたいと思います。…や、別にソースいじるのが面倒ってのが理由では……ないとは言いませんが、それだけでもありません。なんかもう、ただ私の自己満足な感じがひしひしと伝わってきて私が痛いんです（苦笑） 次をやるめども立ってないですし、この機会にやっちゃいます。でも人気投票みたいのは見ていてとても楽しかったので、やりたいと思います。今度はヒロイン
や高杉なんかにも出馬してもらいましょうかねー（笑） ああ、やりたいことがたくさんあります。早く免許取れないかなぁ…（「技能取りすぎ。学科受けてこい。来週中には仮免いくぞ！」と言われてちょっとビビっている管理人でした。大丈夫かな…テスト 汗）

車校日記 弐

昨日初めて運転席に座って車を動かし、今日左折右折とやりました。やーコレ、緊張しますねやっぱり。どのタイミングでハンドル切って戻してってのを早く身につけちゃいたいものです。担当の教官の方もいい人で楽しいんですけどねー！ いかんせん緊張します（笑） 実家に戻っている期間が１ヶ月くらいなため、先生も敢えて「がんばろうね！」としかおっしゃいませんでした…取れる、という確約はできないってことなのでしょうが…私次第ですかぁ。はは…大丈夫かなぁ…（汗）

車校日記 壱

今回、実家に戻った目的・・・・アビスではありません。免許です。アビスの公式攻略本を本屋7件目にして見つけたときに大望を果たしてしまったような気分に浸っていた管理人ですが、そうは問屋が卸しませんでした（言い回しが妙に古い）。今日、初めての教習所に行ってまいった次第です。うちは母親も車はオートマなのですが免許はマニュアルで、オートマ車からマニュアル車に新しくしたときには「暇で寝そう。つまらん」とぶちぶち抜かしていた記憶があり、どうしようかと思ったのですが。時間もあんまりないしでオートマ限定にしました。今日は延々説明を聞いて、適性テストとやらをちょっとドキドキしながら受けて（ダメって言われたら泣ける）、ゲームみたいなやつだけやってきました。なんかいろいろビデオで説明受けました。・・・あれ、正直意味なくないですかね。やりながら、くるくるハンドル回したってアクセル踏んでみたって流れる画面はビデオなわけで、逆に「私にできるんだろうか、車の運転なんて・・・」と焦りを生んだだけのような気がします。でもまぁ、銀さんも免許持ってるわけですし、銀さんにできたんなら私にもでき・・・・・・・・て欲しいなァという希望的観測の元、がんばろうと思います。沖田クンだって言ってましたもんね、「目標を実現したヤツより、目指しているヤツのほうがときに力を発揮するもん」だって・・！　ってアレ、銀さんが持ってるのって原付の免許だけでしたっけ？