東のエデン 劇場版ⅠThe King of Eden 観てきました、ストーリーに関するネタバレは全力で避けますが、これから観覧を予定されている方は読まないほうがいいかもです。私にできうる全てをもって、「観にいきてぇえええ!」 と思わせる書き方をしようと思います。
空さんと一緒に行ったのですが、10時半ごろ映画館に到着。11時からのやつに間に合ってよかったですねーなんて話をしていたらまさかの完売で立見席オンリー。立ち見は流石にちょっと・・(だって合流するまで相当迷ったし)となり、じゃあ15時45分からの券を買ってカラオケにでも引っ込みますかーなんて話をしていたらもうほとんど席がなく、前から三列分(しかも三列目は端っこ)しか余ってない状態に戦々恐々としつつ券購入。・・15時ごろ映画館に戻ってみたらその日の分はもう売り切れて立ち見しか残ってなかったという。小さめの劇場で上映していたというのも理由のひとつだとは思いますが、それにしても立ち見されてる方々が多くてビックリでした。階段ひとで埋まってる・・!みたいな。私の周囲ではほとんど見ている人がいなかったのでなんだみんな結構東のエデン見てるんじゃん、みたいな←
「なんという壮大な前フリ・・!」 というのが感想のひとつです、次のが見たくて見たくてたまりません。そんなボイスメッセージ卑怯だと心底思ったり相も変わらず咲がかわいかったりテレビアニメじゃ全裸で登場した滝沢がスーツ着用でうっはー!ってなったり大杉くんは引き続き可哀相な感じだったり滝沢のカッコよさは微塵も薄れてなかったり平澤がテレビシリーズにも増して過保護だったりものすごく自然に咲の肩を抱く滝沢に惚れ惚れしたり辻くんのファッションセンスに正直ドン引きだったりNo.6のセレソンがたいそう気持ち悪かったり(・・本当の本当を言えばちょっと期待したりなんかしたりしてゴメンなさいゴメンなさい謝るからミサイル攻撃は勘弁してぇえええ)黒羽さんが大好きになったりセレソンごとに対応が違いすぎるジュイスに笑ったり滝沢とジュイスのやりとりがものすごく微笑ましかったり黒羽さんとジュイスのやりとりに泣かされそうになったりもういいからお前らさっさと付き合っちゃえよと何度となく思って最終的に、「ここで終わりぃいいいいい!?」 ってなりました。いや別に悪い意味じゃなくて。いっそ清々しいほど結末は次の劇場版で!という終わり方でしたが、だからといって今回のが面白くなかったとかいうわけではなく出来ればもう二、三回見たいなーというのが私の感想で、だからこそ続きが見たいです、心底。これからまた三月まで放置プレイ決め込まれるならテレビアニメで2クールやってくれればよかったものを・・!と思わなくもありませんが、こうやってストーリーを十分に練る時間があったからこその出来だったのかなぁと思うと複雑で、とりあえず劇場版ⅡはⅠと連続で見たいですとどのつまりちょう面白かった! ・・ふふっ、劇場版に関してもDVDを買うフラグは立ちましたよええ。もっかい見に行きたいです、そんでもっかい咲と滝沢が再会するシーンで続く展開わかってるのにドキドキしたい。各セレソンのナンバーと名前と顔をできるだけ把握した上でその動きを追っていきたい。No.1が何考えてんのかちゃんと考えたい。サポーターは誰なのか考えたい。・・・三月が待ち遠しいっ。