第6章「彼女が世界に訪れたワケ」ようやく完全アップ完了ーッ!
これまでで最長です。そして一番濃い内容となっておりますが、お楽しみいただけましたでしょうか。
何度かコメントレスに書かせていただきましたが、第6章が今までの中でもっとも思い入れの深い作品となっています。話の大筋というか、骨格は第1章を書く前から頭の隅っこにありました。まァ本当に大枠のようなものなので、そのころから比べるとかなり変わってはいますが、いい変化をしたと思いますねー。銀さんやら真撰組のみんなとの深くて太いつながりが生まれてたからこそ、ああいう流れになったと思います。
そんな第6章なので、書いてる本人すっごいノリノリだったんです。実際に執筆していたのは・・・去年の11月ぐらい、ですか。第6章を書き終えて「これ、他の人にも読んでもらいたい・・!」と思ったのがサイトを立ち上げるきっかけにもなっています。まぁ、そのときはシンデレラパロとか書いていなかったので第6章ではなかったのですが。そうして考えてみると、ようやくアップできた、という印象が強いです。
でも、ということはつまり、書いている時にはこれを公開するとは思ってなかったわけです。1人で勝手に書いているときには勝手にノリノリになって勝手に突っ走っていられたのですが、公開するとなると話は違います。私だけが勝手に盛り上がって、読まれた方が「オーイ、アンタちょっとドコ行くのー?」みたいなことになられているのではないかと、かなりビクビクしています。ええ、現在進行形で(笑)
最後の最後、第9話・・・・ものすごく頑張りました。正直、召喚獣を呼び出して云々よりもよっぽど気を使っています。というのは、一般的に「甘い」といわれるものを書くことが苦手というより、下手クソだからでして・・。台詞とか描写とか、もう改行にまで気を使っています、アレで実は(笑) なので、感想などいただけると嬉しいです。もっと頑張れよー、とか結構甘く出来てたぞ、など叱咤激励お待ちしています。
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