まずは昨日の予告どおり、妖奇談の拍手お礼品について、ちょろっと語らせていただきます。
実はアレ、妖奇談本編第2話「同盟の同志」よりも先に上がったものなんですね。お礼品を書いていた時にはまだ、若だんなは天然ブラックではありませんでした。・・まァ、天然ブラックの片鱗はちらっと見えていたりしますが、それはあくまでも離れに集まる皆は若だんな命!というつもりだったのです・・・けどまァ、やっぱり若だんなは黒かったんでしょうね、あの時から。
仁吉と仲が悪いというか相性が悪いというのは元からでした。ヒロイン登場時の印象の悪さが後を引いているものと思われますが、改善される兆しがありません。嫌いあっている、のではなく気に食わないんだよな、なんかコイツ・・とお互いが思っている、そんな関係。仁吉好きなんですけど・・・なんでですかねェ。
また新しく、企画に参加させていただきました。で、書きあがっています・・・・よっぽどヒマなんですよ、アノ人と笑ってやってください。企画参加品の連作はのらくら記と一風変わってギャグ要素が非常に少なくなっています。初参加品は面白おかしく書かせていただいたのですが、3本目を書いてるあたりから笑える要素が激減。自分でもビックリです。シリアス・・というのではないのですが、強いていうなら切ない感じ・・ですか。そっちばっかりノリノリで書いていたせいで、のらくら記が書きにくくて仕方ありません。というか、平行して書いていたのらくら気もなんかシリアス路線突っ走りやがって・・真面目モードな章を続ける気は毛頭ないため、その次の章はシンデレラパロ並に突き抜けたものを書いているのです。が、コレが書けない書けない。軽い危機です。
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