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東雲の旅

管理人の徒然日記  ~日常のアレコレから制作裏話まで~

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カラフル 第37話

一泊二日のキャンプ、楽しんでまいりましたー! 琵琶湖を初めてナマで見ました、あれホントでっかいですね。車でしたし海でもありませんでしたが、山を越えた先に見えた琵琶湖の湖面と空の青さは非常に印象的でした、胸の中でハレルヤぁああ!って叫んでスンマセン。実際に宿泊したのは湖の近くではなく少し山に入ったところだったのですが、おかげで日陰にさえいれば結構涼しかったです。妄想云々といいましたが、同学科の友人ら計10名ですからね、妄想する隙がありませんでした。ガキんちょのように遊ぶので一生懸命でした。川遊びしたり昼寝したりバーベキューしたりスイカ割りしたり花火したりウノしたり、定番はとりあえず全部やりきった感があります・・・・おかげで帰りつくころにはみんなヘロヘロでした、みなさん遊びに行った帰りに運転してくれるお父さんという存在を労わってあげてくださいね。正直もう眠たくて仕方ないんですが、帰ってきて洗濯機を回してカラフル37話をアップしました。というのも、明日から恒例の夏眠期間に入るんですよ・・今日の明日で帰省です、どんだけハードスケジュール? でも去年までと違って9月の頭ごろにインターンシップとか遊びに行く予定とか入れてるので、一旦こっちに戻ってきます。実家で書き溜められたためしがないんですが(妄想のストックは溜まるのにー!)、どんだけ書き溜められたかによって9月序盤での更新量が変化すると思われます・・・が、最低でも一つはアップできると思うので、もうインデックスには表記しませんでした。でも8月分の更新はないと考えてもらっていいので、是非9月ぐらいになったらひょっこり遊びに来ていただけると幸いです。あ、ブログの更新はペースは落ちるかもしれませんが随時続けていきますので、よろしければお付き合いくださいまし! なんとなくの傾向として、夏休みだったり冬休みだったりを挟むとどうしても書くペースが落ちて・・・ごにょごにょ、ということになっていますがさて00はどうなることやら、自分でもさっぱりわからないところが怖くもあり楽しみでもあります。よろこばしいことにギアス終わった後にある15秒のCMで ヒャッホォオオオ!状態になれますし(来週の予告が始まるころにいそいそとテレビの前に正座してCM待ってますがそれが何か)、なにより情報のまったくなかった4月からを妄想だけで乗り切ったわけだからやっぱり大丈夫なんだろうなぁと思ったりしているのですが、さて。ネタ提供やリクエスト、ご意見ご感想などは引き続き常時受け付け準備は万端ですので、お気軽に声を聞かせていただけると嬉しいです。今年の夏は今年限りです、やるべきことをこなしながらも楽しい夏を過ごされることを祈りつつ。


37:爪先立ちの世界
コーヒーカップの底に砂糖がざらざらしていそうな甘さを呈した前回でしたが、それを引きずらない、引きずれないあたりがカラフルクオリティ。今回のアイディアは空さんよりいただきました、まったくアレハレは動かしやすくて困ります。ハレルヤの イカガワシイ バイトとやらはモデルでした、以前ホスト云々とブログに書かせていただいたのですが、ホストというバイトをアレルヤが認めるとは思えなくて、でもあんな男前な顔つきと体つきをしているのに普通のバイトなんてそんなの勿体無いとわけのわからないことを考え(第二期24歳アレルヤの男前さにうっかりツボった)、じゃあメンズ雑誌のモデルとかしちゃえばいいんじゃね?、つって。しつこく 「バイト」 と表記しているのは、ハレルヤも他大学の学生とか専門学校生とかいうイメージがあるためです。カラフルのなかではロックオンを院生にしていますが、彼は企業の研究室にも所属しながらドクターコースに進んでるとかいう至極どうでもいい私的設定があり(でもこういう道と関わりがない人にはわかりにくいだろうなァと思っての現カラフル設定)、社会に出ているイメージ。残りのマイスターは総じて学生、ハレルヤは仕事もしつつ学生もやりつつという立場です。学生と社会人という区分けはやはり大きいんじゃないだろうか、というのが就活を控えた管理人のイメージです。体つきのことを言われたヒロインが怒りをあらわにしているのは、彼女が自分の体つきのことを欠点と捕らえているからではなく、バカにされたと感じたため。別に胸がちっさいからどうとかいう意識はありません、「走りやすくてよくね?」 ぐらいのもんです。ティエリアとヒロインの最後のやり取りは別になんてことないですが、それでも前回を意識しながら読むと・・、ね。一番最後、カフェオレの一言だけで二人が連れ立って帰ったことを示唆するのは私にはまだ早かったかもしれないと思いつつ、実験的に使わせていただきました。コーヒーと間違えたんじゃないんだゼ!

すみません、メールと拍手のお返事が滞っています・・! あさって、もしくは明々後日までにはさせていただきますのでどうぞお許しを!
 

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