とうとう30話です。・・オイオイ30話って、見切り発車で 「え、書けるっぽいんならとりあえず書いてみればいんじゃね?」 的なノリで書き始めたシリーズが到達する話数じゃないんじゃないかい、ジェニファー。イエースザッツライト、ボブの言うことはまったくもってその通りだと思うわ。おォ、ジェニファー 君ももそう思うかい?ええ思うわ、ここの管理人のらくら記の存在忘れてんじゃね? ・・・・・・・・・違うよ忘れてなんかないよただ浮かんでくるネタ書けるネタほとんどをカラフルでティエリアとあの子のために消費してるだけだよあと最近はハレルヤとかねだって楽しいんだもんしょうがないじゃんすんませんナマ言ってホントすんません。最近、笑顔動画でMAD作品をあさることをおぼえてレポートどうした、ネ申って言われるのもわかるわそりゃあ、みたいな00の作品見つけて(初めて 「ネ申」 ってのを見たとき、何が言いたいんだかさっぱりわからなかった時流の3歩後ろをあるく私)一日に3回以上は見てすっごいテンション上がっています。組曲とか流星群とか見てちょっと泣きました← いつだかに書いた8月にはいる頃にゃせっつんに惚れて、9月に入ったらロックンに溺れて、10月になったら沙慈にハマってんじゃないの、というのが日一日と現実味を帯びてきています。だって真の超兵ちょうカッコよくね?い・ま・さ・ら! レポート書きながらのそりのそりとまだカラフル書いてます、どこまでいけるのか自分でもどきどきしています。間違いなく半年後までやっているに違いないんですが、これどこまでいくんですかね。
以下は本日アップしたその30話について。一番最後の書いた日付とか見てもらえればわかると思うんですが、相当前に書いたものです。書いたときにアップするには話の内容が進行しすぎているような気がして、時機を見ながらのアップでした。2ヶ月前ですからねー・・正直すごく懐かしかったです。
30:解語の花
リクエストありがとう作品第7弾。こちらも水城さんよりいただいたネタを元に書き上げました。ほんともうね、水城さんにはお世話になりまくりで・・! どちらかがどちらかの生活空間でうたた寝しちゃったりなんかして、というパスを受け、どっちにしようかしらムフフフフと変態チックに悩んだ結果、意外性を狙ってまずはティエリアに居眠りしてもらいました。水城さんともお話させてもらったんですが、幼少時代からジェイドやピオニーらに囲まれて育ったあの子は同年代の女の子たちとは一種価値基準が違かろうと。「カッコイイ」 ことがそのままポイントには繋がらず、どちらかというと 「カッコイイ」 ことより 「キレー」 であることのほうが興味を引くというか。そうであるがゆえに 「人形のような」 ティエリアに興味津々な感じ。・・いやいや、書きたかったのはこーゆーことじゃなくて、「許す」 とか 「許される」 とかそういうのをヒロインにぼんやり考えてもらうことでした。特に前者について、自分が無意識的にティエリアを許していることを自覚してもらおうと。それとは反対に、ティエリアはそんなの全然考えてない感じ。気付いてない、というほうがニュアンス的に近いかもしれません。寝顔が可愛くないというタブーをしでかしたあの子ですが、視点がティエリアであることを留意しつつ、これからも見守ってくださると幸いです・・ハイ。(5/30)