青い破壊魔

悲しい・・・悲しい話をしよう。18日付の記事に、大変重大なまちがいがあったことをお知らせします。穴があったら入りたいっていうか石油掘り当てる勢いで穴を掘って埋まりたい。・・・・・・ブライトさんの奥さんはミライさんです、フラウじゃなくて。ハヤトの奥さんがフラウです・・読み返したとき 「あれっ？」 とは思ったんですが、調べることなくそのままにして放置していたのですが、昨日ことみ様よりメールをいただいて驚愕しました。あああああなんと申し訳ない、情けなくて涙がちょちょ切れます・・うぅ、宇宙世紀ガンダムスキーとしてあってはならないミスをしでかした私を鼻で笑ってやってください。・・「艦長としての仕事が忙しくて、子どもの顔も見られないよ」 みたいなことを言ってたのを聞いた気がして、それがハヤトだったかブライトさんだったか記憶が曖昧な状態から連想してテキトーに書いたのですが、見事に間違えていたようです、本当に申し訳在りません。こんな風に管理人は非常に可哀想なオツムをしていますので、なんか間違ってることとか辻褄の合わないことを抜かしていたらズバズバッとご指摘くだされば幸いです。まちがいをそれと気付かず晒し続けることのほうがずっと人間的に痛々しいので、ほんと、よろしくお願いします！ 当サイトのブログは完全に本館のおまけです、そのおまけにまで目を通していただけることはとてもとても嬉しいことです。せっかく双方向の通信手段を用いて管理人のくだらない日常とか考えをツラツラ述べさせていただいている場所なので、ブログに対してコメントや意見を頂く機会があればいいなぁと思います。ブログだってある意味、サイトのいちコンテンツであるという認識なので、ぺろっと笑っていただければ幸いです。
さて、テスト二週間前にも関わらず、我慢しきれなくなってついに書き始めてしまったバッカーノ・グラハム編。・・・・・まさかの一万字を突破しました、何やってんだろ、私・・。前に挑戦してみて見事撃沈したアクティブな感じに再度挑戦しつつ、思いついてしまった場面に持っていこうと試行錯誤した結果、8000字を超えてようやくそこにたどり着くという暴挙。・・例えばこれがカラフルだったとして、ちゃんと3000字くらいでなんとなくオチをつけつつ三本目に山場を持ってくるとか、そういう予めある程度の予想というか計算をした上でこれなら何の問題もないんだ。問題は、5000字くらいでなんとかなるかな、と思いつつ書き始めたものが一万超えても書き終わってないってことなんだ、ホント私どんだけぇ？どんだけ行き当たりばったりぃ？ グラハム・スペクターほど手綱の取れないキャラは初めてです、なんかもうティエリアとか全然可愛く見えてくる。・・・・・需要がどんだけあるのか定かではありませんが、とりあえずがんばってきます。仕上げないとテスト勉強手に付かないんだ・・・ッ！

ことみ様へ

主人と執事

悲しい・・・悲しい話をしよう。
ようやくバッカーノの最新刊が刊行されたことを知り、本屋に走りました。研究室には 「スンマセン、説明会が・・」 という腐れた嘘をつき、午前中の講義終了直後に本屋へ直行、お昼ごはん（サラダ巻き）を食べながら見た夏目でニャンコ先生の寝息にきゅんきゅんし、そしてバッカーノへ。基本的に本を読むのは早いほうだけれど、ラノベはよりいっそう速く読み終わってしまうのが少し残念です・・だって楽しい時間は長いほうがいいじゃない！だったら自分で制限決めて読めよって話なんですけどね、そういう器用なことができずに二時間かけて読破しました。バッカーノは基本的に誰が主人公というわけではない群像劇なので（自分が好きなキャラに焦点を当てて、ぐぐっと読み込むことができるところがすごく好き！）登場キャラがめっさ多く（しかもほとんどカタカナ）、年代ごとに話が飛ぶし、思わぬキャラが思わぬところで絡んできて、ちゃんと読めるか不安だったんですが、まぁなんとかなりました。案外ちゃんと頭に入ってるもんですねぇ、結構あのころ読み込んだからかな。でもぽろぽろ抜けているキャラもいたので読み返したくなってきました、てゆーかバッカーノアニメ第二期やってくんねーかな。ガンドール三兄弟がもっと活躍するとこみたいし、クリストファーとか好きだし、それよりなによりロニーさんをもっと押してほしい。アニメのときにはピンとこなかったもんなぁ、悪魔・・本でずっぽりお茶目な悪魔にはまっちゃったもんな。逆にアニメでドツボつかれたのはグラハムでした、エーカーじゃなくてスペクターのほうです、なかむら じゃなくて すぎた のほうです、どっちのグラハムも変態変人だけど←　すぎたさんの本領発揮だと思ったのはきっと私だけではないはず、あのぶっこわれてる感じほんとスゴイ、そして大好きだ←　そんなグラハムが書きたくてうずうずしています、あの独特すぎる言い回しが果たして らしく 書けるのか甚だ不安ではありますが、それでも書いてみたい・・そしてこういう忙しいときに限ってネタも一緒に光臨してくるという罠、単位落とさせる気かコノヤロー。とりあえずグラハム書き始めてみようかと思い始めている今現在、テスト二週間前。

Extra：Clown
設定を活かしきれなかった感がヒシヒシと、終わりが見えずに無理やりけりをつけた感満載でお送りしました、拍手IF設定カップリングパロ 「主人と執事」 の派生SS。夏人の姉御に執事書いてよと言ったらじゃあお前も書けよとまさかの飛び火、設定考えてくれたら考えてもいいよといったら本当に考えてくれたので書いてみました・・・くっそう、もっと他のシチュエーションでもっと設定を活かす話を書けた気がします。とりあえず力を入れたのは弟せっちゃんでした、もっとらぶらぶさせてもよかったかなぁ。ティエリアが敬語を使うとそれだけでもうティエリアじゃなくなる気がして、なんだかとても難しかったです。もう少し時間が経ったあと、言い寄ってくるどこぞの貴族のお坊ちゃんの家柄とか将来性とかを辛口に吟味する主人と執事とかどうだろう・・うあ、萌えねぇ←　それなら引き抜きの話をすっぱり断る執事のがゆめしょーせつっぽいかな、いやいや成長したせっちゃん（弟）との禁断の姉弟あ（彩斗自重）　また次への挑戦を残しつつ、お楽しみいただければ幸いです。

それはそれ、これはこれ

ティエリアとミレイナくっついちゃえばいいじゃない！ 彩斗は、てぃ・・ティエミレ？を全力で応援します。そうなんだよ、アムロにセイラさんがいたように、シャアにララァがいたように（・・これ少し違うかな）、カミーユにフォウがいたように、ヒイロにリリーナがいたように、ガンダム作品って代々なんだかんだ女の子としっぽりうまくいってるんだよ。別に主人公じゃなくたってブライトさんはフラウとくっついて逆シャアのときには子どももいたし、デュオだってヒルデといい感じだったし、第一刹那だってマリナ様と今回結構長く喋ったし（いい感じだった、と言い切れない感じがせっちゃんとマリナ様だと思う）、だったらティエリアだってミレイナといい感じになっちゃえばいいじゃない！ まぁ、それが何らかのフラグへ発展する可能性は否めませんけどね、なんせガンダムだし←　うん、もしかしてそんな展開もあるかもな、とうすらぼんやり考えていたクーデターがおっそろしくカッコイイおじさまによって引き起こされたりしてこれからのストーリーも楽しみだし、それとは少し横道の方向もぜんざいについてくる塩昆布みたいな感じで楽しみです（意訳：決してメインじゃないけれど、ないとつまんない）　そうすると、まったくもって女っ気のない元ユニオン組がひどく可哀想な気がするのは私だけですか？ とても空気を読んだ子どもたちと反対に、どこまでも空気の読めないクワガタMS・・Mr.ブシドーにあっぱれ！ 井野辺組（注：イノベ組）の緑の髪で、リボンズ様のそっくりさん・・・・・ヒリング、だっけ？まぁいいや←、その子が 「意思が通じない人間って大変ねー」 みたいなこと言ったとき、「・・・そんなこと・・っ、あってたまるか！」 と違う意味で全否定した私はきっと負け組。なんらかのコントロールはできるんでしょうが、思考が筒抜けになってみろ、私はきっと10分も外を歩けまい・・・・大学までのチャリ10分の行程は次書くネタを考える10分で、つまんないもしくはわかんない講義の90分はノートにマジ書きする90分だもの。「意思が通じる」・・？ 私を殺す気かと問いたい←　分かり合えないからこそ、面白いんだぜ。

しりとりつかれた

えー・・本館にしてもブログにしても、最近ちょっとサボり気味ですみません・・・スケジュール帳を開くたびに底なし沼のような憂鬱に飲み込まれそうになる彩斗ですこんばんは。実験あるわテスト近いわ説明会は詰まってるわ夏目何度も見直してるわエントリーシートの期限迫りつつあるわ面接の準備とか全力で後回しにしてるわゲームしなきゃならんわマンガ読みたいわ先日アップした夏目友人帳SSのVer.夏目視点ネタが浮かんできたわにゃんこルークネタもふわふわしてるわ少し時間置いたらカラフル書きたくなってきたわで体がたりません。・・なんで人間って、酵母みたいに分裂できないんですかね←　阿修羅化した私が三体くらいほしいところです、いやマジで。ほんと、まだ説明会の段階なのにスケジュールを確認するのがおっそろしいこと、こんなに色々書き込んだのなんて初めてじゃないかなぁ・・地元に戻って見合いでもしようか、とへらへら考えるくらいです・・・・・・・あ、それでも結局面談するなら意味ないのかな。どこかで魂の休憩をいれないといろいろな意味でもたなくなるんじゃないかと思い、センター準備のため午後から学校から追い出された今日、ふらふらっと誘蛾灯に誘われる蛾のように古本屋へ。・・なんかほら、こてこての少女マンガが読みたくなるときって、ありません？ なんかもう、「はいはい、ヒロインが揺らぎつつあるこのタイミングで幼馴染の男の子が出てくるんでしょ！」 みたいな（どんなだ） もう何度も様々なバージョンで読んだ鉄板展開に、我ながら 「アホくさ」 と思いつつも （・・きゅん、） ってしちゃう感じの、・・書いてて死ぬほど恥ずかしいんだが私どうした、てゆーかどうしよう←　そして出会った 「会長はメイド様！」・・・・・・・・こ、ここまでこってこてな少女マンガを読んだのっておそろしく久しぶりな気がする（褒め言葉です）、そして免疫の二次応答が機能していなかったのかむしろ機能しすぎて花粉症並みの過剰反応をみせたのか、自分でもぶっちゃけ気持ち悪いくらいきゅんきゅんしてしまった・・・・・私、自分でも自覚できないくらい疲れてんのかな、きっとそうだそうに違いない。だって古本屋に5,6巻がなかったからって1～4巻を古本屋で購入の上、5,6巻を本屋で買って帰ってしまったのだから。・・・・何してんだろ、ほんと私何してんだろ、これから何かにつけてお金は入用だってのに何やってんだろ・・なにより一番何やってんだろって思うのが、読み返してやっぱりきゅーんきゅーん（@私の彼はパイロット）できてしまったことだと思う、もう出口が見えない。この調子だと、内定もらえるまでにワンルームの狭い我が家にはどれだけのマンガが増えることやら・・・考えるだに恐ろしい、しかもあながち冗談っぽくないところが尚恐ろしい。
少し前に書いた執事パロを前後編にしてアップすることにしました、随分前に書いたような気がするんですが・・あ、随分前に書いたんですかそうですか。前に書いたやつを引っ張り出して時間をつなぎながら、のそのそカラフルに取り掛かっています。最近また少し波が引いていたんですが、時間を置いてまたじわじわと寄せてきました、できれば一定のモチベーションを維持して欲しいそんな今日この頃、どうして忙しくなると書きたくなるのかな、・・現実逃避か←　波が引いている間にちまちま夏目書いたりしながらも、次に書くこと・書きたいこととは少し別に、少し遠くの先のことについてぼんやり考えたりする時間にあてました、・・未だにはっきりしないドッペルゲンガーの彼とかね。書きたい場面に向かうための流れをじーわじわ書き進めていこうと心を新たにしたら、むくむくとカラフル書きたくなってくる私はなんて現金な奴。久しぶりの少女マンガで （・・きゅん、） 成分を溜めたことだし←、それがまんまカラフルにトレースできればいいものを残念なことにそれができない私でありカラフルなので、違うスイッチに切り替えてもそもそ書いていければいいなぁと思っている今現在であります。テストやらしゅーかつやらで更新が遅くなるかもしれません、書いてる人間のモチベーションは一週間周期でころころ変わりながらも、カラフルを書いていければという心持ちに変化はないことをご理解いただければ幸いです。・・・・マンガを入れるベッド下の収納箱、買お。

○拍手レス○
1/14 18：50　　ブログの夏目に～　のあなたへ
>> 拍手とコメントありがとうございますー、ブログのほうにのっけた夏目SSに目を通していただき、しかもコメントまでいただいて本当に嬉しい限りです。夏目好き好き！な子猫と天然タラシな夏目少年という私が書きたいものを追求した形になったSSですが、コメントを拝見してによによしてしまいました。癒されたなんてそんな、夏目少年は存在がマイナスイオンですね！← //
 

空さんへ

夜七時半、新幹線にて

東京さ行ってきました、もちろん観光などではありません、しゅーかつです。交通費出してくれるって言ったので東京での説明会に参加しましたが、本当にただそれしかできませんでした。朝8時35分に出る電車に乗って新大阪へ向かおうと思って八時に目覚めたところから今日が始まりました、朝っぱらから心臓に悪いことこの上ない。……死ぬほどビックリしました、「死ぬほどビックリする」 とはこういうことなのだろうと実感。私は普段目覚めはいいほうで、携帯のアラームで比較的諦めよく起きられるため、携帯のほかに目覚まし時計の類をかけていません。遠出することだし携帯の充電を満タンにすべく充電器にかけて寝たはずなのに。………電源落ちてるって、何事？ 尻尾みたいの接続するだけじゃなくて、卓上ホルダー？みたいのにセットして寝たから寝ぼけて止められるわけもなく。ひとしきり叫び声をあげ、嵐のように準備をおえて家を出たのは8時25分…目覚ましも何もなく8時に起きられただけマシだったというべきか。ほとんどスッピンになったけど←
いざ東京に着いて説明会のある会社へ向かおうと地下鉄から地上に上がり、ものの五分で迷子に。会社の所在をはっきりさせてから、コンビニとかでなんか買って昼ご飯にしようと考えていたため、たどり着いたのは説明会開始40分前だったけど30分前から受付始まるし、何よりアホみたいに寒かったので昼ご飯を諦めました。帰りの新幹線でコンビニ弁当つつくまで、私の胃袋に投入された食物は行きの新幹線で食べたおにぎり二個オンリー。ひ、ひもじい…！唯一の救いはいただいた交通費が領収書と引き替えとかいう形ではなく、向こうが決めた金額をくれるという形だったため、足しになったどころではなくむしろプラスになったことでした、今度の機会には夜行バスかなんかで本格的に浮かせようかなぁ…体力さえどうにかなれば。