・・・・なんか、銀さんがおっそろしく男前に見えるんですけど私どうしよう。あーもーこれ今さらになって銀魂がずっきゅんきてる原因というか、経路はわかってるんです、わかってるんです すぎたさんコノヤローなんでそんないい声してるんですかくっそうグラハム・スペクターに手をかけたのがそもそもの原因だったのかこんちくしょー絶賛波乗り中のすぎたウェーブを誰か止めてくださいお願いしますいやマジで。ガンダム00の鬱展開を見ないふりして、なんかものっそい久しぶりに銀魂関連のサイトとかうろうろしてみたりしているこの週末、山越えしたとはいえまだテスト終わってないんですけど、いよいよ就活本番なんですけど大丈夫ですか彩斗さん? くっそう・・私やっぱり銀魂めっさ好きなんだなぁ。ここ最近さっぱりカラフルに手をつけられなかったので、リハビリがてら今は妖精パロを書いています・・・またかよ、って声が聞こえてきそうですがだってあれ書きやすいんだもん、ある程度設定が頭の中でしっかりしてる上にほのぼのしてて。カラフルでリアルタイムにバレンタインを消化できそうにないので(だって今回新年会とか言ってたぜハレルヤあのやろー)、妖精パロでバレンタインです。「バレンタイン」 という定義そのものをいじくった感じでお届けしようと思っています、妖精パロなら少しくらい無理して甘さを捻じ込んでもシチュエーションの妙が空気を中和してくれるので、ちょっとわざとらしく頑張っています・・が、まぁ当社比って言葉がミソだよね。そんな感じでティエリアとあの子をふわっふわした感じで書き進めながら、頭のすみっこにちょこんと居座っているこれ・・・・・銀ちゃんと妖精ヒロインネタ、どうすんだこれ。全然形になってないんですけどね、ただなんか 「銀ちゃんって、そーゆーのすごく甘やかしそうだよね」 っていうそのくらいしか出てきてないんだけどね、・・やっべ、なんかによによしてきた(←病院行け) うーん、でもあの 「人間とポケットサイズの妖精」 設定を持ってくるのはしんどそうだな・・白夜叉時代とかお前どうしてたんだ、って話になったら逃亡するしかないっていう。てゆーかただ、新八や神楽からも甘やかされたいだけっていう← ・・あれだ、飲み屋で隣に座ったおっちゃんからもらった卵から妖精天人登場!みたいな、卵から孵って一番最初に見た銀ちゃんにやたら懐いたとか(・・いや、案外ぱっつぁんとか神楽に一番懐くってのも捨てがたい)、もちろん特等席はくるんくるんの天パ頭頂部でお願いします。・・神楽がなんか拾ってくるってのもありだな、てゆーか銀魂ってなんでも あり な気がしてスゲーなオイ。あー、どうせなら全然違うタイプのヒロインとかどーよ(満足に書けるかどうか定かではない)。銀魂キャラはみんなよく喋るからなァ・・・・言葉は書けるし読めるけど、喋れない的な? あれ、ちゃんと描写できるかぼくの技量じゃ至極不安だぞ、しかも大好きサイト様の大変可愛らしい仔猫の影響を受けまくってる気がするんだけどこれ気のせいじゃないよね。うあー、もやもやする、ぐるぐるする、誰かこのもにょもにょしたの取ってぇええええ! こんなアイディアどうですかという天の声を心の底からお待ちしています。・・・・・・・・あれあれ彩斗さん、あなたテストは?
73:ひそやかに色づく死に
うっは、大変お久しぶりな感じになりましたカラフル第73話・・・・・・って、え? 一ヶ月ぶりって、マ ジ デ ス カ 。新年会っていうのは書いた日付を考慮に入れてくださると大変嬉しいです、そのころからテスト目前に迫ってきたりグラハムにどつぼ突かれたり(あ、エーカーじゃなくてスペクターのほうね、一応)集団面接させられたりエントリーシートで落とされたりいろいろ忙しくなりまして・・・二月はできればこういうことにはならないよう注意したいと思いますが、なんせ絶賛人生の岐路に立たされているわりに一寸先が真っ暗なのでどうなることかわかりません。こんなぐだぐだ管理人ではありますが、生温かく見守っていただければ幸いです。・・さて今回、書きたかった一番のメインはハレルヤのセリフに対するティエリアとあの子の反応でした。なんか、そーゆーのをサラッと流せなくなってきている感じ。もちろんハレルヤはわざとです、どんな反応を示してくれるのか予測しながら試すような。・・ほんと、ハレルヤには世話になるなぁ。今回一番可哀想だったのはアレルヤだったような気もしなくありませんが、一番おいしいとこ取りしてるのも彼かなぁと思ったり。そんなアレハレが大好きです(何を今さら!)
「ちょ、何点やった?」
教室の中にはざわめきが満ちている、次々に返却されてくるテストを受け取って、赤くなったり青くなったりする友人たちの顔。近くの席に座った友人の手元を覗き込み、並んでいる赤丸の数に私の口元が引きつるのが分かる。勉強してないとか言ってたくせにやっぱりしてやがったなコマ井のやつ、そうだよコイツはこういう奴だよ、いちいち彼女の謙遜を真に受けて、いちいちテスト前にホッとする私のほうに問題があるんじゃないかとかそんな正論はノーサンキュー。
「・・・・・・・・・・・・うーわ、」
「何それ!? 私、なんだかんだ勉強したし!」
だったらそれをテスト前に言え。私はそう言いかけて、けれどテスト前に聞かされていたら全力で顔を青くしていることが簡単に目に浮かんで言葉を飲み込む。結局、勉強しなきゃ勉強しなきゃと思いつつ、ネットラジオに現を抜かしていた自分が悪いのだ、わかっている。明日ある集団面接のための対策だってまったくのノープランだ、当たって砕けてくるつもりだが再生不可能なところまでぶっ壊されたらどうしようとか思ってる割に、笑顔動画にアクセスする自分が悪いのだ、わかっている。
あーあ、これで何度目だよ。皮肉に口元をゆがめて私は席を立つ、赤い直線が目立っているであろう解答用紙を受け取るために。幸い、学籍番号が後ろのほうの私が教卓にたどり着こうと、既に自分のテスト回答を受け取った連中は目もくれない。まったくもってラッキーだ、覚悟していても受けるショックはやはり大きいに決まっている。
目の前に差し出された解答用紙にざっと目を通し―――そして私は絶句する。解答欄を大きくひとまとめにするように記されている赤丸ひとつ・・・・・え、うそ、何コレどういうこと? ちょ、え、・・・・・え?
「・・・・・・・・よくがんばったな」
そう言って私の頭にぽん、と大きなてのひらが触れる。体の芯にじんと響く心地よい低音が降ってきて、思考が止まった。ゆるゆると持ち上げた視線の先で、滅多に笑わない先生が小さな笑みをのぞかせている。
「・・・た、大佐・・・・・・!」
なんて夢オチ、我ながらビックリして跳ね起きた午前六時。最後の最後は確実に笑うところだと思います、先生って言いながら大佐って呼ぶ私。どんだけ大佐好きだったんだっていうね、しかもどんだけテストのこと気にかかっているんだろうっていうね。ところどころ誇張しまくりましたが、大筋はマジです。ホレイショの声に夢の中でもきゅんきゅんしてたという薄らぼんやりした記憶が在ります、なんか心底喜んでた・・・うわぁ、私・・うわぁ↓ 冷静になった今では自分でもドン引きですが、でも朝の目覚めは妙にテンションの高い状態でした。「うは、ちょ、大佐出てきた・・!」 ってなってた・・・・うわぁ、私・・うわぁ。今日も私はこたつむり、テスト勉強すすまない、集団面接ちょう怖い、誰か私を嫁にして。(なんとなくリズムに乗ってみたりして、なんたる現実逃避)
一月中、カラフルをたったの二本しか上げていなかったことに更新履歴を見て気が付き、昨晩愕然とした彩斗ですどうも。加えて全更新量も少ないですしね、切羽詰ってる割に余所見もひどいよね我ながら。どんだけグラハム好きなの私・・・あ、エーカーじゃなくてスペクターのほうね、一応。テスト前の一週間は講義もなく、研究室にも来なくていいよというお許しを頂いていたので完全にこたつむりと成り果てていました・・・あれ、いま私いいこと言ったんじゃね?「こたつむり」 って結構かわいくね?発音はもちろん 「かたつむり」 な感じでお願いします← それでも説明会にはちょこちょこ顔を出しました・・一時間半の説明会のあいだに、その場でエントリーシートと作文書いて提出してくださいといわれたときには眠気もぶっ飛びました、・・郵送かと、思っていたんだ・・・・。朝の9:30から三時間半の説明会では、休憩の時間にそこの会社が作ってるお菓子もらってうはうはでした、帰りに手土産まで渡されてキャッホォオオ!でしたが、ペーパーテストは集中力との戦いに。家に帰って速攻こたつむりと化し、昼寝して起きたら夜でした。あれあれおかしいぞ彩斗さん、あなた勉強は? グラハム・スペクターのまとめ動画をあんまり見まくっていたせいか、自分でもわけの分からない すぎたウェーブ に飲み込まれて浮上できません。いや前々からずっと好きだったけど!でもなんか今わたしちょっとおかしい、笑顔動画に上がってるスパロボラジオ延々聞き直しはじめ(・・前々から聞いてたっていうね)、20回目からきて今69回までって何だそれ。まぁもちろん勉強しながらですけどね、・・・違うな、ラジオ聞くついでに勉強しています。・・あれあれ彩斗さん、あなた集団面接対策は?
本日の更新でバッカーノ・グラハム編は終了となります、なげーよ。とりあえず、「ああこの人、グラハム書くの超楽しそうだな」 っていうのが伝わればそれでいいです、ついでにバッカーノに興味を持っていただければもっと嬉しいです。グラハムを書きたいなーと思ったときに思いついたネタをすべて捻じ込みました。そしたらこんな長さになったっていうね、なんたる見切り発車。うすらぼんやりと頭にある 「これこれこういう話をこういう流れで書きたいな」 という流れが、グラハムが口を開くことによって正反対の方向に逆流していくこの恐ろしさといったらありませんでした。特にあの子とのこういうやりとりを書きたいな、という対人における流れがことごとく反対側へ流されて我ながらびっくり、ほんとフリーダムだなすぎ・・グラハム・スペクター。最後の最後まで結局手綱は取れませんでしたが、とても楽しかったです。最初の勢いを最後まで保ってあの長さを書けたのは微々たる進歩かもしれません、あのくらいの長さがある他のものを読んでいただければわかると思いますが、必ず中だるみしてますからね私。中だるみか、もしくは無理やり閉幕した感じのになってますからね。とても楽しく書かせていただきました、楽しんでいただければ幸いです。
はい、ここまで本日のガンダム00を見る前に書きました、これからは見た後30分以内に書いたものなので、テンションがおかしいっていうか書いてる人間書きながらまた泣いてるんで、いつも以上に文章にまとまりがありません。しかもテンション超低いんでご注意あれ、・・・・・何について、誰について書いてるんだろうな、っていうのがピンと来た人以外は読まないほうが適当かと思います。・・注意は、しましたよ?
・・・・もうやだだぶるおー、なんもかんがえらんないんですけど、もう、ほんと、なんで、なんで。なんでそうなるの、どうして、そんなの、たしかにフラグはたちまくってたさ、たちまくってたけどさ、ああああもう、ひどい、ほんともうやだ。はたちこえてアニメみてこどもみたいに声だして泣くってなにごと? ほろほろ泣くんじゃないんだぜ、まじめに 「あああ・・!」 って声だしながら泣くんだぜ? あにきが逝ったときもやばかったけどそんときとおなじか、むしろそのときは実家に帰ってたせいで声だせなかっただけ今回のがせいだいに泣いたんですけど、てゆーかまだ全然泣けるんですけど、ミシェルが逝ったときもきたけど(なぜかいきなりマクロスF)それにしたってもう、ちょ・・・・ああもうひどい、なにがひどいってだからといって小熊をきらいになんて全然なれないのがひどい、むしろ本当のことを、真実をきちんと本人の口から聞く機会を永遠に失った彼が、自分の手でその可能性を潰してしまった彼が、かわいそう・・違うな、ふびん・・?違うな、くっそうこのもやもやした感じを的確な言葉にできない自分の語彙力のなさが恨めしいぞこんちくしょーめ、とにかくそんな彼をやっぱりきらいになれなくてだからやなんだよガンダムって、ほんともうさぁ、もうほんと・・なんなんだかなぁ・・・・・・・・・・あれ、私こんなテンション引きずって面接行くの?