P4アニメはじまりましたね!ネタバレ全開でいかせていただきますのでご了承ください鳴上くんちょうかっこよかった!てかまずイゴールで泣きそうになりました。やっぱりイゴールは田の中さんしかありえないですよね…!いえこの点に関しては前回のマヨナカ生テレビで、A立Pから告知がありましたので知ってはいたんですが、やっぱり実際目にするとぶわわって鳥肌立ちました。アニメの入りがまんまゲームの通りだったことにも感動しきり、そしてOP曲がまんまゲームのOP 「Pursuing My True Self」 でものすごい感動。そしてあのオサレ感!たまらんです。なんかもう今観たばかりなのでこのまま書き続けたら実況みたいな事態になりそうなので回避しますが、ゲームの通りの部分が多くて、ゲームファンの一人としてはうはうはが止まりません。番長の 「>そっとしておこう。」 しかり、「落ち武者」しかり(「誰が落ち武者だ」 と言い放つ番長も見てみたかった…)、うおおお!ってなってのですが、一番グッときたのはなぜかカレンダーでした。…我ながらなぜカレンダーにグッときたのか謎ですが、ゲームの画面そのまんまのデザインで、動きも一緒で、カレンダーがうつるたび記憶がフラッシュバックする気がします。うおおおP4ちょうやりたい!でも我慢…やってもいいけど来春からP4Gを始めたいから今は我慢…っ!
あとやっぱり、ゲームをやった身としては、堂島さんがでてきて 「堂島さあああああん!」 と叫び、菜々子が出てきて 「菜々子ォオオオオ!」と叫び、そして 「らっしゃーせー!」 ってあのひとと一緒に言うのはデフォですよね。
さて先週、トロイメライの5話目を更新させていただきました、ありがとうございました。リタっちが大好きです、あ、読めばわかりますかすいません。リタっちとおっさんが絡んでるとニヤニヤします、あ、これも筒抜けですかすいません。彼らのど突き漫才がゲーム中から大好きだったので書いてる間ちょう楽しかったです、トロイメライ書いてきて一番するっする書けました。もうこれゆめしょーせつじゃない。
レイヴンはヒロインに自分の話をしていません。出来れば知られたくないと思っている。レイヴンにとって、すごく大きなコンプレックスなんじゃないかな、というのが私の解釈です。その話をするのなら、どうして、の話をしなきゃならない。そしたら、それからどうした、の話をしなきゃならない。バクティオン周辺の出来事も語らなければならないかもしれない。そのおかげで 今 があるのはわかっていても、後悔していないはずがないだろうし、レイヴンはそれを自分では語りたがらないだろうな、と。そもそもあのおっさん、自分で自分のこと話すのとかすっごい苦手そうだと思うんです。10年間自分を含めたいろんなものを欺きながら生きてきて、今更自分の話をするなんて何を話したらいいのかわからないし、どんな反応が返ってくるかも勿論わからない。同情はされたくないけど拒絶されるのも怖くて、だからといって易々と受け入れられるような話じゃないことぐらい想像つく。なんかもう、そんな考えで雁字搦めになってるのが、私の中のおっさんのイメージです。ひでえ。
対してヒロインも、レイヴンに言ってないことがあります。リタには告げているけど、自分には告げられていない。レイヴン自身、ヒロインに言ってないこと・隠してることがあるわけですから、苛立ちを覚えたりするようなことはないと思います。大人ですから。でも気にはなる。けど踏み入るのも怖い。自分のことを知られたくないから。
そんなわけで、最後の 「じゃあ、」 から続くレイヴンのセリフを、みなさんはどう捉えられたでしょうか。ご意見お聞かせくださると、幸いです。
そういえば、バッカーノ!のBD-BOXとサマーウォーズのBD買いました。三連休でうはうはしたいと思います。
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