今友人におお振りを布教しまくっているのですが、1,2巻を貸した友人に3,4巻を貸したつもりでいたら、自宅に3巻があって「・・・・・あれ?」ってなりまして。確認してみたら間違えて4,5巻を貸していることがわかってビックリでした。続きは読まないで、3巻貸すから待ってて!とものっそい謝り倒しましたが、今も尚悔しくてなりません。自分がめっちゃはまった漫画やらは、すごく周囲に広めたくなる人間です。ケロロも布教して漫画を買わせるところまでいきましたし、「最初はイラッとしたけど、だんだん可愛くなるっていうのがわかるわ」と同意してもらえたので、広められたらいいなーと思っています(なんで銀魂は広まらなかったのか、悔しくてなりません)。そのケロロの漫画を購入するまではまってしまった友人がポツリと、「私さー、最近ネットでアニメばっか見まくっててホントやばいんやけど。オタクやー」と嘆いていました。素知らぬ顔で「大丈夫やって、自覚があって学校来てたら問題ないって!」とか言いましたが、私のほうがもっとずっとヤバイよ、というのを教えてあげたかったです。さり気なくおお振りアニメも宣伝するあたり、彼女は相談相手を間違えたのか正解だったのか微妙なところだと思います。ネットにはもっと深くてしかも一旦はまったら抜け出せない世界があることを、彼女が自然と知ればいいなァと思うような、そのままでいて欲しいような複雑な心持です(苦笑)
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