実家での暇を持て余し、アニメを見漁っている管理人ですコンニチワ。こんな姿、親兄弟に見られたら恥ずかしくて防空壕のごとき穴を自ら掘り進めて埋まってしまわなければやっていけなくなります。どこまでも隠れヲタクです。「サムライチャンプルー」→「さよなら絶望先生」→「xxxHOLiC」となんていうかものすごく懐古的なアニメを見漁り、一人むふむふしていたら、侑子さんの倉庫に昔懐かしいさくらちゃんが使っていた魔法のステッキがありましてね。さくらちゃんっていうのはあれですね、「カードキャプターさくら」! ちょうど私が小学生のときにNHKでやっていて、ものっそい見てたのを思い出しまして・・・・・お、思わず見ちゃったりしちゃったりしてテヘヘ! 私、小狼めっちゃ好きだったなぁ・・・なんて思っているのにまだ出てきません。残念極まりない。あの頃はもちろん何の意識もせず、ものっそい純粋に見てたわけですが、久しぶりに見たら桃矢がまさか劉輝で、雪兎さんがまさかシンジだったと改めて知りました。普通にびっくりしました。そして改めて知世ちゃんを見たわけですが・・・・あの子ヤバくね? あの子のさくらちゃんに対する執着っていうかストーカー行為、普通にヤバくね? スケコマシにしか見えないめっちゃカッコイイ雪兎さんとさくらちゃんとの水族館デートに、当たり前のようにビデオカメラを用意してつけねら・・・・つけ回る知世ちゃんほんとヤバくね? それからね、昔はそれほど注目していなかった雪兎さんかっこいい! なにあのスケコマシ! いたいけな小学4年生をたぶらかしおって・・・・少しかすれた感じの低音がたまらん! 小学生の時分よりも着実に確実に腐ったな私! だんだん小狼くんがさくらちゃんに惹かれていく感じとか、スネオな桃矢が実はものっそいシスコンな感じとか、エリオルくんと小狼がばちばちする感じとかも好きだったなぁ・・・今でも絶対好きなんだろうなぁ、中身全然成長してないから(笑)
絶望したァ! 中学3年の身体測定の結果と大学での健康診断の結果で身長が変わっていない自分もさることながら、中身の成長もまったく塵一つ見られない自分自身に絶望したァ!
メガネ大好きです。
もうかれこれ軽く10年は押し入れの中に封印されているお雛様、ネズミにかじられてないといいなぁと心から思います。存在を忘れたりしてないから、夜中に出てきたりしないでね本当に! 管理人は幼少時代、舌鋒の凄まじさもさることながら、それよりも先に手が出るというロクでもないじゃじゃ馬で、ケンカになるより先に相手を泣かして帰ってくるというガキ大将を地でやっていましたテヘヘ(キモイ) 男の子の横っ腹にハイキックを決めながら、相手の触れられたくないであろう心の琴線をエレキギターでも奏でるかのごとく掻き毟っていた管理人です。バービー人形とか(うわこれ懐かしい!)の人形遊びやおままごとなど、同い年ぐらいの女の子同士で遊ぶのがものっそい苦手で。それなら団地内で自転車レースとかして、下手こいて自転車同士でクラッシュして右手中指の骨にヒビ入れて帰ってくるほうを選ぶようなガキでした。本当の話です。かかった医者がろくすっぽ役に立たないやぶ医者で、いまだに私の中指は第一関節から少しばかり奇妙な曲がり方をしています。今となっては完全に笑い話のネタにしかなりませんが、ね! そんな私ですが、お雛様を飾る作業は好きだったことを覚えています。ちっちゃな扇子とか、杓子とか、そういう小物が好きなんですよねー。うちのは小規模で、確か左右大臣と三人官女までしかいなかったと思うのですが、それでもやたらたくさんある小物に気を惹かれていました。親はきっと、いつ壊すのかと気が気でなかったと思いますが(笑)
小さい頃、散々泣かせたり掴みあいのケンカをしたり、時折冷戦を繰り広げたりした2歳下の弟が今日無事高校を卒業するらしいです。ラグビー部をやっていたからか、長期休暇に帰省するたびに里に下りてきた熊みたいな図体に磨きがかかった弟ですが、なんだか妙な感じです。自分が大学に入った時より、弟が高校卒業したことのほうが自分が着実に年をとったという実感が伴います。基本的に、母からしてみれば私は放っておいても勝手に高校に入って勝手に勉強して大学に入ったような印象があるらしく、出掛け前に「アイツが卒業やってよ。ちゃんちゃら可笑しいやろ」と自嘲気味に笑っていました。その一言に母の苦労を垣間見た気がした管理人です。私大の理系というとんでもなく金のかかる進路に進みやがった弟に、高校に入学した当時から国公立大に行くという選択肢しか用意されていなかった私の悲哀は理解されないでしょうが、まぁ人生そんなもんでしょう。私が損をした気はさらさらないのでよしとします。一番上の兄弟なんてこんなもんです。とりあえず東京に出た時の宿ができてよかったです。
あんまりにもね、暇なんですよ。暇すぎてね、トヨタからもらったカレンダーの裏にねペーパークラフト?の型紙みたいのがついててね、切り抜いて組み立てして糊づけしてね、そりゃもうめっちゃ頑張ったんですよ。ほんと、すっごい頑張ったんですよ。制作時間8時間強! ・・・あほです、私みたいな人間のことを世間はアホと冠して呼ぶのでしょうねあっはっは。ちょっと度が進んでニートって呼ぶんですよこれアッハッハ。でもこれすーごい楽しかった(笑) 母や弟に「できるわけねー!」と散々笑われましたが、出来上がった現在、母の携帯のデータフォルダには私のサイフという舞台に立った同じような犬の写真があります。ざまぁみろ、こいつ自力で座れないけどな頭が重たくて! これを作ったのは昨日の話なのですが、昨晩はそんな風にさんざんもてはやしたくせに、今朝になったら「これペシャッ潰していい?」と聞いてくる母上、自重してください。カレンダーなので月ごとに違う動物の型紙が用意されているのですが、「これさぁ、他の月のも取っといてよ」「却下」「・・じゃあ今のうちに剥がして作っていい?」「却下」「・・・・即答ですか母上」「この犬捨てていい?」「却下」 母娘揃ってろくなもんじゃありません。私のこの重度の面倒くさがりは絶対母上由来だと思うそんな今日この頃。
○拍手レス○
3月1日 14:35 匿名のアナタへ
拍手とそしてコメントありがとうございますー! そんな風におっしゃっていただけて本当に嬉しいです。月並みな言葉しか出てきませんが、本当の本当にうれしいです。ぐだぐだ気まぐれな展開であることに自覚はあれど、丹精こめて作り上げたものであることに間違いはありません。完全に管理人の趣味で運営している分、そのときの自分に出来る最大限を発揮するつもりで書いています・・・・・が! やぁめぇてぇええええ! 読み返すのもうやめてぇえ、ものっそい嬉しいんですが、そりゃもう涙で前が見えないよーってくらい嬉しいんですが、軽い羞恥プレイなんですけどォオオオ! 管理人とかね、もうね、1,2,3章はマジメに読み返せないんですよ本当に。文体があんまりにも違いすぎるので、いつか絶対書き直してやろうと決意していますマジで(笑) どこからどこまでが冗談か私自身よくわかりませんが、どうぞこれからもお付き合いのほどをよろしくお願いします! 温かい応援に応えられるよう、管理人はがんばってまいります!