ヤバイ・・・銀さんカッコよすぎる。何ってアレですよ、アニメ銀魂。刀の鍔が気にならなかった、とは言いませんがそれにしたってやっぱり銀さんよかったです(敢えてとぐろを巻いた龍については触れません)。桂さんと二人で天人を足止めしながらかかっていた曲が修羅ってのもまた・・・自由な構成のできる銀魂ならではの効果だったと思います。テレビの前で「ヤバいやばい、銀さんカッコよすぎるってアンタほんともう・・!」とブツブツ呟いた管理人は、傍から見たらただの不審者に決まっています。銀さんと紅桜との対決シーン、動画ならではのアクティブさ。桂さんが刀を鞘に納めるときに血を払う動き。やっぱり銀魂すげぇ好きだわ、と再確認しました。
私が夢というものに出会ったのは高校2年生のとき・・・それから自分の好き勝手にツラツラと書いていましたが、それはもう実に浮気性でして。構成力の無さ丸出しで長編モノしか書けないくせに、面白いと感じた漫画は片っ端から夢小説として取り込んでいました。というか、短編で纏められなかったんです・・・今でもそうですが。とりあえず主人公の設定やらキャラとの絡みなんかを考えてはとりあえず冒頭部分を書くのです。そして・・・話が展開する前に大概、他の面白い漫画に出会って放置プレイ。今となっては存在すら見かけませんが、実家の私の机の奥底に眠っているフロッピーディスクには恐ろしい種類と、そして恐ろしくつまらない、今よりも更に数段劣る劣悪な文章が保存されていることでしょう。確認することすら末恐ろしい悪夢たちが。とまァ、非常に浮気性だったわけです。飽きっぽい、と言い換えることもできるほど。
最近のブログを拝見してくださった方ならわかると思いますが、今現在管理人はものっそい彩雲国物語に入れ込んでいます。もしもこれが過去の私ならきっと、今の銀魂長編は放り出していると思うのです。今頃無理やり自作のヒロインをねじ込み、おそらくありえない展開の夢小説を書いていたことと思います。そうしたらもう、銀魂には戻らないだろうなぁと。ですが、今ではどれだけ他の漫画にはまろうと、お風呂に入っているときやベッドに潜り込んだとき、考えるのは「あー・・のらくら記、次どないしょー・・」。まったくこれは進歩というべきか根っこから腐っているというべきか、判断に困るところです。気が付いたらのらくら記も第9章、自分が一番ビックリです。こんなに書き続けられるなんて、しかも同じくらい・・いや、書き始めた頃より楽しいなんてビックリです。
ええとだからつまり、今日は何が言いたかったのかといいますと・・・私は銀魂が大好きです。
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