・・なんで私、夢小説とか書いてるんだろうと、そこはかとなく真面目に考え始めたら眠れなくなって、深夜2時半まで起きていた管理人です、別名アホですよろしくどうぞ。カラフルなんてもろそうですが、あんなん言っちゃえば私の自己満足のために書いているのであって、もちろん楽しいから書いているわけですが、楽しい=大変じゃないというのとは別物なわけですよね。ほんの3000字程度のカラフル1本書くのにもそれ相応の時間がかかっていますし、言葉を探してぐるぐるしたり、思ったような出来上がりにならなくてうがーってなったり、昔の読み返してみて抹消したくなったり、アホアホしく日々を送りながらも色々考えているわけで、決して楽チンに書きあがるわけじゃないんですよね。・・突然どうしたって? いえ実は、テスト週間に入ってから手をつけたくてもつけられなかったロックンとせっつんの話にようやく取り掛かれてとても楽しいわけですが(毒性学の追試どうした)、なんか気がついたらロックオンとせっちゃんの二人暮らしの様子を書いただけで当初の予定を大幅に超えて三分の二書いちゃって、
偏光フィルターにかけたら 「あれ、なにこれロク刹?」 みたいな感じになってるような気もして、ようやく本筋に戻したけどこれヒロイン出しようがなくね?みたいな。がきんちょ極まりないヒロインにとって、大人であるロックオンは 「・・あのひと何考えてんのかよくわかんない」 というのが多分本当のところで、だからマイスターズと絡めたほうが兄貴を生き生きと書ける私はカラフルをどういう方向に持っていきたいんだろう。たぶん私は、「ヒロイン」 というキャラクターを通して大好きな作品中のキャラクターを理解しようとしているんだろうと思います、無意識のうちに。ティエリアとかきっとそういう理由で書き始めちゃったんじゃないかなぁ・・。もちろん書き始める前に 「カラフル」 という大きな作品群のなかでどういう展開にもっていくのかとか、どういう流れが一番自然かとかいろんなことを考えてなるべく造詣を深めてから書き始めるわけですが、でも書きながら深まる考えもたくさんあるわけで、多分それが楽しいんだろうなぁと思います、だから大変なわけですが。「あの子」 を通して理解を深めた(つもりでいる)ティエリアを書くのはあの子とセットで書くのが顔がにやけるくらい楽しくて、ティエリアを通して書くようになったマイスターズは、マイスターズで書いたほうが彼ららしく書けるんだと思うのですが、それってもうさァ・・・ごにょごにょ。今は現代パラレルならではの、すぐそこにいそうな兄貴とせっつんを書くのに夢中です。あれ、もしかして兄貴とせっちゃん下の階に住んでるんじゃね?ぐらいの親近感です、我ながら抑制されてた妄想力の発露がひどい。消費してしまったいくつかのストックをまた溜められるぐらい、一気に書けるといいなぁ(テストどうした)
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